HKT48の新劇場オープン延期 サシコ魂継承し緊急事態乗り越えろ!

2020年04月08日 17時00分

13thシングル「3―2」でセンターを務める運上弘菜。MVから(C)Mercury

 新型コロナウイルスの影響がアイドル界にも影を落としている――。

 福岡・博多を拠点とするアイドルグループ「HKT48」の新劇場「HKT48劇場(仮称)」のオープンが延期になったことが分かった。

 同劇場は、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの本拠地・福岡ペイペイドームに隣接するエンターテインメント施設「E・ZO FUKUOKA」に入居する予定。地元関係者によれば、5月から順次開業を予定していた同施設が、新型コロナの感染拡大やその影響で、プロ野球の開幕が決まらないことから見送ることになったという。

「ここには吉本興業として九州初の大型専用劇場も入るが、それもオープンが延期になった。緊急事態宣言が発令される対象に福岡県も指定されており、感染終息は全く見通せない状況。新たな開業時期も決まっていない」(同)

 グループにとって苦しい時期が続くが“明るい材料”も。今月22日には、実に1年ぶりとなる13thシングル「3―2」(さんひくに)が発売されるのだ。7日にはミュージックビデオ(MV)が公開されたが、撮影は福岡の門司港近辺や平尾台など北九州市の5つの場所で行われるという、“地元感満載”のシングルだ。

「抜群の知名度を誇った指原莉乃が昨年4月に卒業してから初のシングル。4期生・運上弘菜が初めてのセンターを務める。HKT48も今は公演やイベントなどを自粛していますが、新曲は“神曲”としてファンの間で話題になっている」(アイドル誌編集者)

 MVでは、メンバーがロングスカートの衣装を身にまとい、それぞれ手にリボンを巻きつけてダンスを披露。そのリボンはやがて一つの旗になる。センターの運上がその旗を掲げるシーンは、前作の指原卒業シングル「意志」で指原が掲げていた旗をほうふつとさせ、まさしく指原の“意志”を受け継いでいるようにも見える。

 一日も早くコロナ禍が終息し、新曲と新劇場でファンを魅了する日を見たいものだ。