HKT1年ぶりシングルのMV公開 運上弘菜が“指原の意志”受け継ぐ

2020年04月07日 14時15分

「HKT48」の13枚目シングル「3-2」のミュージックビデオが解禁。写真はセンターの4期生・運上弘菜(C)Mercury

 アイドルグループ「HKT48」の1年ぶりとなる13thシングル「3―2」(読み方・さんひくに、22日発売)のミュージックビデオ(MV)が公開された。

 昨年4月に指原莉乃が卒業してから初となるシングル。4期生・運上弘菜(21)が初めてセンターを務める。

 地元・福岡の門司港近辺や平尾台など北九州市の5つの場所で撮影。監督はAKB48グループのMVでは初となるKASICO氏が務めた。

 メンバーはHKT48としては珍しいロングスカートの衣装を身にまとい、それぞれ手にリボンを巻きつけてダンスを披露。そのリボンはやがて一つの旗となっていく。センターの運上がその大旗を掲げるシーンは、前作の指原卒業シングル「意志」で指原が掲げていた旗をほうふつとさせ、“意思”を受け継いでいるようにも見える。

 KASICO監督は「それぞれの手に結われているのは決意の証しのリボン。例えばどんな試練や困難があろうとも、約束の地に集う時、それは意思を受け継いだ色とりどりの大旗になります。託された旗を自分たちらしく生まれ変わらせた彼女らは、新たな大地に旗を立て、また新しいステージへと挑み続けます」とコメントした。

 また、今作の大きな見どころはダンス。コレオゴラファー・Seishiro氏の振り付けによるダンスの世界観で、“今まで見せたことのないHKT48”の大きな要素となっている。

 Seishiro氏は「疾走感もあり至る所に感じる切ない美しい旋律。一種のメランコリーさえも感じるメロディーに、彼女たちが本来兼ね備えている美しさの本質である内側の部分を引き出したい、変革期である新たなHKTさんの魅力を引き出したい思いで振り付けをさせていただきました。彼女たちの持つ力と繊細さ、そして美しさを感じていただけたらうれしいです」と狙いを明かした。