SKE高柳明音が無人の横アリで涙 コロナ禍で“卒業難民”アイドル続出の危機

2020年03月17日 17時00分

横浜アリーナから卒業“延期”を報告した高柳明音(C)2020 Zest’Inc.

 新型コロナウイルス感染拡大でコンサートやイベントの中止や延期が相次いでいるが、その影響でアイドルの“卒業難民”が続出する事態になっている。

 今春、卒業を発表しているアイドルグループ「SKE48」の高柳明音(28)もその一人。15日に神奈川・横浜アリーナで卒業コンサートを行う予定だったが、新型コロナ感染拡大防止のため中止に。高柳は15日に動画配信サービス・SHOWROOMで、“無人”の横浜アリーナから生配信。涙ながらに自身の卒業を延期することを報告した。

 高柳は「ここで卒業できなかったんだなって改めて実感してしまいました」と吐露。卒業時期について「SKE48を卒業するものの、時期が分からなくなってしまっているのが現状。卒業コンサートの開催場所、時期がなかなか決まらず、かなり先になるかもしれない」と明かした。

 卒業コンサート後に名古屋市内のSKE48劇場でも“卒業公演”を行う予定だったが、新型コロナの影響で劇場公演も休止中で見通しが立たない。

 高柳と同じSKEメンバーで4月2日に卒業することを発表していた片岡成美(17)も、公演ができる時期まで卒業を延期することになった。

「AKB48の峯岸みなみも4月2日に横浜アリーナで卒業コンサートを行う予定ですが、中止や延期が危惧されている。すでに卒業を発表しているメンバーはもちろん、卒業を考えているメンバーも新型コロナの感染拡大の影響で“卒業したくてもできない”状況が続出してしまっている」(芸能プロ関係者)

 新型コロナの感染に歯止めがかからない状況が続けば「初めて卒業を撤回するメンバーが出てくる可能性もある」と前出の関係者は語った。