STU48飛躍のカギ握る2期生 1期生超え精神で生まれる相乗効果

2020年02月04日 17時05分

STU48劇場で公演を行う2期研究生(C)STU

 昨年10月のオーディションで、瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ「STU48」に加入した2期研究生が、本格始動に向けてかじを切った。

 12月にファンへのお披露目公演を行った2期生。今月2日には、広島港に停泊しているSTU48劇場船で、2期生16人が「僕の太陽」初日公演を開催。初めての劇場公演で、全16曲を初々しくパフォーマンスした。

 報道陣の取材に立仙(りっせん)百佳(15)は「公演の練習をしている時に、先輩方が踊っている動画などを見た。楽しそうにパフォーマンスしているのが伝わってきたので、私たちも楽しく笑顔でパフォーマンスしたいなと思いました。これからもっともっと頑張っていきたいです」と意気込んだ。

 今泉美利愛(みりあ=18)は今後の目標について「もっともっと1期生に近づけるように、そしてNHK紅白歌合戦などの大きなステージにSTU48全体で立てるように。私たちもそこを目指して頑張っていきたいと思います」と高らかに宣言した。

 ファンからの期待も大きい2期生は、STU全体にとっても飛躍のカギを握る大切な存在だ。

「アイドルグループの宿命ですが、2期生は1期生と比較され、注目度が低くなりがち。ただグループの勢いを加速させるには2期生の頑張りが大事。ある程度、出来上がったグループに加入するので個々のメンバーがハングリー精神を出し、1期生をのみ込むぐらいの気概が求められる」(アイドル誌スタッフ)

 2期生が頑張れば頑張るほど、アイドル活動に慣れてきた1期生が危機感を抱いてグループが引き締まる相乗効果も期待できるという。

 まだ紅白出場を果たせていないSTUだが、2期生が夢の舞台に連れていく原動力になれるか?