IZ*ONE日本ツアー最終公演で感謝の涙・宮脇咲良の未来左右する指原の存在感

2019年09月26日 17時00分

日本ツアー最終公演を行ったIZ*ONE。後列左から2人目が宮脇(C)OFF THE RECORD

 HKT48宮脇咲良(21)らが所属する12人組の日韓ガールズグループ「IZ*ONE」(アイズワン)が25日、さいたまスーパーアリーナで初の日本ツアーの最終公演を開催した。アンコールでは、宮脇らが4月にHKTを卒業した指原莉乃(26)に涙ながらに感謝する場面もあったが、宮脇が描く“未来”にも指原が関わっているという。

 韓国のアイドルオーディション番組で勝ち抜いた日韓12人のメンバーで昨年10月に結成された同グループ。AKB48グループの活動を一時休止して宮脇、HKT48・矢吹奈子(18)、AKB48・本田仁美(17)が参加している。

 初の日本ツアーは4都市で計5万人を動員。コンサート終盤には、この日発売した日本3rdシングル「Vampire」をファンの前で初披露した。アンコール後、宮脇はファンや家族に感謝した後に「一番尊敬してお世話になった先輩が見に来ています」と切り出し、観客席にいた指原に視線を送った。

 宮脇は「私がここに立っていられるのは、あなたが背中を見せてくれたからです。さっしー、(HKTを)卒業してからも私を心配してくれて、子供のころから見守ってくれて、愛してくれてありがとう」と涙声で感謝すると、ステージの大型スクリーンに映った指原は満面の笑みで手を振った。

 また、矢吹も「さしこちゃんがいなかったら、アイドルになっていなかったし、興味も持ってなかった。私を心配してくれて連絡してくれてありがとう。たくさん教えていただいたことがあるから、それを生かしてもっと成長できるように頑張ります」と誓った。

 アイズワンは2021年4月までの期間限定の活動予定で、いずれ宮脇と矢吹はHKTへ、本田はAKBに戻ることになる。
 ただ、宮脇はアイドル歴が長く、ファンの間では「HKTに戻らず、卒業してしまうのでは?」と心配する声も多い。それでも、ある芸能プロ関係者は「それはないと思う」とこう続ける。

「宮脇と矢吹はアイドルとしてのスキルを上げて“HKT48に恩返ししたい”という意向を明かしているし、今でもグループへの愛情はまったく薄れていない。アイズワンで吸収したことをHKTに還元することが、ずっと見守ってきてくれた指原への恩返しにもなると感じている」(前同)

 劇場支配人としてHKT48を見守ってきた指原の存在は今なお健在だ。