STU48が描く船上世界ツアー 3枚目シングルも初登場1位

2019年08月03日 17時00分

相思相愛の岡田(左)と瀧野

 瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」が2日、神奈川・川崎ラゾーナで3枚目のシングル「大好きな人」の発売記念イベントを開催し、白いワンピース姿で登場した15人のメンバーは、同曲を含む5曲を披露した。

 約23万8000枚を売り上げ、オリコンのデイリーシングルランキングで初登場1位。これでデビュー作から3作連続で首位を獲得した。

 メンバーの石田千穂は「最初にメロディーを聞いたら、すごく明るくてワイワイ系な曲かな…と思ったら、歌詞が届いたら切なくてキュンとしました」。

 報道陣から新曲タイトルに絡めて「今、大好きな人は?」と聞かれると、センターの瀧野由美子は、隣にいたキャプテン・岡田奈々の名前を挙げて「キャプテンがいたからここまで来れた。本当に尊敬しています」と告白。

 これには岡田も「好きなのはゆみりん(瀧野)です。一緒にいて、ずっと助けてもらっています。大好き、大好き、大好き。大好きです!」と連呼し“相思相愛”ぶりを見せた。

 今春に本拠地の船上劇場「STU48号」が完成してから、初のシングル。船上公演はすでに瀬戸内の数都市で行っている。先月15日には、早くも“地元”を飛び出し、東京公演を実現させた。

「キャプテンの岡田は船での全国ツアー構想を明かし、果ては“船上世界ツアー”を夢に掲げている。中国、台湾、インドネシア、タイ、ベトナムなど、アジア各国に姉妹グループが誕生しているが、それらの国でSTU48が公演すれば、一気に知名度を上げる可能性もある」(音楽関係者)

 STUは6つある国内48グループの“末っ子”だが、無限の可能性を秘めているようだ。