NGT「つながり防止」など7つの対策発表

2019年07月01日 08時17分

NGT48劇場

 新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」は1日、公式サイトで今後についての対応を発表した。元メンバー・山口真帆(23)が暴行被害を告発し5月に卒業。真相は明らかにならずグループのイメージも低下し、劇場公演再開のメドが立っていないことから、早川麻依子支配人が再発防止に向けた対策を発表した。

 早川氏はファン、新潟県、関係者に謝罪し「今後は二度とこのような事態を招かぬよう、改善にベストを尽くしていく所存です」と決意を表明。対策として「メンバーのセキュリティ対策の強化」「送迎対策」「つながり防止対策」「メンタルケアの体制強化」「メンバーと運営のコミュニケーション」「運営面での意識改善の機会創出」「活動の安心・安全のための毅然とした対応」の7項目を掲げた。

 ファンによる暴行の温床となった「つながり」については、「つながりの定義の明確化と禁止ルールの遵守の徹底化」「DM返信のチェック」「握手会での防犯カメラ設置、まとめ出し時のスタッフの対応強化」で対策を講じる。

 また「今回の出来事に関する民事訴訟の提起」。SNSなどでのメンバーへの脅迫ないし誹謗中傷の投稿や書き込みに対し「民事上及び刑事上における法的措置の実施を含む厳正な対処」と“毅然とした対応”を取ると明記している。

 運営会社「AKS」は30日深夜にコーポレートサイトを開設し、米俳優マシ・オカ(44)のアドバイザリー就任を発表した。