SKE48ゼロポジ公演で江籠裕奈が優勝「気持ちだけは誰にも負けないよう挑んだ」

2019年06月10日 22時58分

江籠裕奈

 アイドルグループ「SKE48」が10日、名古屋市内の「Zepp Nagoya」で「SKE48 ゼロポジ公演 2019」を開催。16人の出演メンバーがそれぞれセンターポジションの楽曲を披露し、ナンバーワンを決めるという初の試みで「雨のピアニスト」でセンターを務めた江籠裕奈(19)が見事、優勝(ゼロポジション)に輝いた。

 熊崎晴香(21)、野村実代(16)ら16人が出演したこのライブは、メンバーそれぞれが「自分が輝けると思う曲」を選び、センターでパフォーマンス。48グループの楽曲だけでなく、野島樺乃(17)が乃木坂46の「何度目の青空か?」、古畑奈和(22)が欅坂46の「ガラスを割れ!」をセンターで披露するなど、16人の熱いパフォーマンスに1300人のファンは酔いしれた。

 野島、野村と共に3人組ユニット曲「雨のピアニスト」で圧巻のパフォーマンスを見せつけた江籠には、審査員を務めた振付師の牧野アンナ(47)も「スキルの高さも素晴らしかった。『雨のピアニスト』では、指の使い方や首のラインの出し方など彼女のパフォーマンスはすごく誠実だと思ったし、他の曲ではその曲の色に染まる。絶対的な感じがして説得力があると思いました」と絶賛。3人の審査員全員が江籠を1位に挙げたという。

「私は歌もダンスもそんなに得意ではないし、取りえがない方だと思っていたけど、気持ちだけは誰にも負けないよう挑んだ公演だったので本当にうれしいです。SKEの活動で、今の自分は何を目指して頑張ればいいのかモヤモヤしていた時期でもあったので、大好きなステージという場所で1番を取れたことが本当にうれしいです」。涙を浮かべながら自分の気持ちを伝えた江籠には、満員の会場から大きな「裕奈」コールが送られた。