芸能活動復帰の元AKB宮澤佐江に期待の声

2019年06月05日 17時00分

久しぶりの“佐江スマイル”を炸裂させた宮澤

 アイドルから本格女優へ!! ミュージカル「ピーターパン」(7月21日~8月5日、彩の国さいたま芸術劇場ほか)の制作発表会見が4日、都内で行われ、10代目ピーターパンを演じる吉柳咲良(15)をはじめ、元AKB48の河西智美(27)、元AKB48・元SKE48の宮澤佐江(28)らが意気込みを語った。

 10代目ピーターパンとして主演3年目となる吉柳は「1、2年目でたくさん挑戦して、歌の練習もたくさんしてきた。1年目よりも子供心を忘れずに、すてきな作品にしたい」と誓った。

 注目は一昨年に演じて以来、2回目のタイガー・リリー役を演じる宮澤だ。昨年7月末をもって芸能活動を一時休止しており、今作で芸能界復帰となる。

「やっぱり一度立ったことのある舞台で戻ってこれたのは、緊張をほぐしてくれる。成長した姿を見せますとか胸を張って言えないんですけど、とにかく皆さまについていって、1年ためたパワーをステージで発揮できたら」と目を輝かせた。

 宮澤は06年にAKBの2期生として加入。12年にSNH48に移籍し、14年にSKE48チームSを兼任し、リーダーも担当。AKB選抜総選挙でも自己最高8位にランクインする人気メンバーだったが、16年3月に卒業して以後、主に女優として活躍していた。

 芸能界への復帰作について「ミュージカルを選んだのは宮澤らしい」とは舞台関係者。

「かつてヒロインを務めたミュージカル『王家の紋章』では“ミュージカル界の女王”と称される新妻聖子とダブルキャストで出演。相当なプレッシャーを感じながらもまれてきた。舞台経験も多く、復帰を歓迎する声が多い」(前同)

 グループ在籍時代を通して、宮澤はボーイッシュなキャラクターと明るい笑顔で女性ファンからの支持が特に高かった。演劇界でも新たなファンを開拓しそうだ。