山口真帆「いろんな不安があったんですけど…」最後の握手会で涙のあいさつ

2019年05月06日 22時00分

最後の握手会を終えてファンにあいさつする山口真帆(C)AKS

 昨年12月にファンを名乗る男2人から暴行被害を受け、今月18日にNGT48を卒業する山口真帆(23)が6日、神奈川・パシフィコ横浜で、自身最後となるAKBグループの握手会に出席。終了後、約300人のファンを前にあいさつした。

 握手会は前日(5日)にも同所で実施されたが、事前に公式サイトで「お話のみ」と発表された通り、2日続けて握手はせずに会話のみで行われ、午後8時40分ごろに終了した。以下、山口のあいさつ全文。

 皆さん、今までありがとうございました。(声を詰まらせる山口にファンから「頑張れ~!」の声が送られる)

(涙ぐみながら)今まで握手会を休むことはなかったけど、今回のことで握手会を休んでしまって、皆さんに会えない間が4か月ありました…。昨日、今日と握手会をやることにいろんな不安があったんですけど、皆さんとこうして会うことができて、みんなに出会うことができてうれしくて…。握手会を毎週のようにやれるのがほんと楽しかったし、私はすごく幸せでした。

 みんなの顔を見ると、思い出が一つひとつよみがえってきます。こんなことがあったな、あんなことあったなと…。一人ひとりの方とお話しすることができたことが大好きでした。アイドルにならなければ、こんなにたくさんの人とお話しすることがなかったと思うし、みんなと会えて幸せです。たくさんの思い出をありがとう。

(前方の女性ファンが涙を流す姿に気遣いながら)泣かないでください。至らないことも多かった私のことを受け止めてくれて、自分のことでなんでこんなに好きになってくれるんだろうと…毎回思ってたけど。

 自分のことをこんなに好きになってくれることがこんなに幸せなことなんだなって。アイドルになれて知ることができた。昨日、今日と握手会をやれて、このために生きてたんだと思うぐらい幸せでした。みんなと会うために私はアイドルになったんだなと思います。

 握手会で「久しぶり」「またね」と言える関係がすごく幸せで、できることなら「またね」と言って「久しぶり」と(言いたい)。来週会うのに「久しぶり」って(笑い)。(ファンからも笑いが起きる)。

 そう言える握手会がしたいなと思うけど。アイドルとしては卒業しますけど、これからまた皆さんに会えるように頑張りたいと思うので「またね」と言わせてください。(ファンから「はい」と大きな返事とともに、大きな拍手が送られる)。

(泣いてるファンを再び気遣いながら)泣かないで~! 泣かないで本当に。(笑顔で)皆さん、またね~!(ファンから「ありがとう!」と何度も声援と拍手が送られて終わった)