NGT48山口真帆が卒業発表 チームG千秋楽公演で涙流し明かす

2019年04月21日 20時10分

卒業を発表した山口真帆 (C)AKS

 NGT48のメンバーで昨年12月に男2人から暴行被害を受けた山口真帆(23)が21日、グループからの卒業を発表した。5月18日に新潟市内のNGT48劇場で卒業公演を行う。

 NGT48チームGの副キャプテンを務める山口はこの日、NGT48劇場でのチームG「千秋楽公演」に出演。終始笑顔でパフォーマンスしたが、ラスト曲を歌唱中、ついに感極まって涙を見せた。その後、自らの口で「私、山口真帆はNGT48を卒業します」と発表した。

 この日は終始、ブランクを感じさせないパフォーマンスをした山口だが、前日(20日)午後7時過ぎ、有料会員向けメールで「いやだ」というタイトルで「明日が来て欲しくないな」という悩む心情を思わせるメッセージを送信。ファンの間では千秋楽公演で「卒業を発表するのでは?」などと心配する声が続出していたが、現実になってしまった。

 山口が卒業を決断した背景には、いまだ埋まらない対立するメンバーや運営サイドとの“溝”が指摘されている。

 11日にグループの公式サイトで現在のチームを解散し、全メンバーを1期生と研究生に分けて再スタートを切ることを発表。併せて21日にチームNIIIとチームGの千秋楽公演を行うことも明らかにしていた。

 運営サイドは千秋楽公演やチームの解散についてメンバーとの話し合いの上で決めたとしていたが、山口は20日深夜に送信した有料会員向けメールで“反論”した。「チームGの公演も明日が最後です」とし「チームGの解散もスタッフさんの間だけで決められて、私はラインの連絡で知りました。悲しくて、悔しかったです」と明かした。

 地元関係者は「チームの解散が卒業を決断した大きな理由では?」と指摘し、こう続ける。

「山口さんは犯人グループとつながっていたメンバーがいると主張し、処分などを求めている。しかし、運営サイドの聴き取りなどにメンバーは否定している。調査には限界があり、結果的に現時点で処分されてはいない。メンバー間の確執も解消されたといえない状況で、被害者の山口が一つのチームとして一緒に活動することは難しかったということでしょう」

 なお、山口は卒業後も芸能活動を継続する方向で話は進んでいるという情報もある。これからどんな道へ進むのか。

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