NGT48 最終公演をもってチーム制度取りやめ「1期生と研究生として再スタート」

2019年04月11日 15時30分

NGT48・山口真帆

 メンバー・山口真帆(23)の暴行被害事件に揺れる新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」が11日、現在あるチーム制度を取りやめ、1期生と研究生として再スタートを切ることを発表した。

 チームNⅢは21日の「誇りの丘」公演、山口も所属するチームGは22日の「逆上がり」公演がラストになる。なお、出演メンバーについては、決定次第発表される。

 公式サイトで「この度、NGT48は現在のチーム制度を取りやめ、新たに、NGT48 1期生と研究生として再スタートを切ることに致しました」とした。

 NGTをめぐっては、昨年12月に男性2人による山口への暴行事件、先月22日の第三者委員会報告書説明会の混乱などで、グループの活動が滞っている。

 今秋に新潟県で開催される「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」のスペシャルサポーターとして広報役を担ってきたが、4月以降の広告契約出演の更新が保留され、JR東日本、新潟市も県と同様に4月以降の広告契約出演の更新を保留した。

 騒動の影響は地元メディアにも広がり、地元テレビ局の冠番組「NGT48のにいがったフレンド!」(TeNYテレビ新潟)と、地元ラジオ局の冠番組「PORT DE NGT」(FM PORT)が終了。ラジオは3つの冠番組が残っているが、いずれも当面放送の休止を発表している。

 また、道の駅「新潟ふるさと村」(新潟市西区)で開催された「最高の新潟ラーメン祭」(3月30、31日)の「NGT48らーめん部トークショー」も中止になった。

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