【NGT48調査報告会見1】ファンとの交流についてしっかり教育していきたい

2019年03月22日 23時23分

調査報告会で謝罪した(左)から早川氏、松村氏、岡田氏

 新潟を拠点にするアイドルグループ「NGT48」の運営会社・AKSは22日、新潟市内で、メンバーの山口真帆(23)が昨年12月8日、男性2人から暴行される被害を受けた騒動についての、第三者委員会による調査報告を発表する会見を行った。

 前日21日に調査報告書はグループの公式サイトなどで公表。会見には、AKSの運営責任者兼取締役・松村匠氏、NGT48劇場支配人・早川麻依子氏、同副支配人の岡田剛氏が出席した。
 
 以下、報道陣との一問一答。

 ——なぜ山口さんの帰宅時間や住所が漏れてしまったのか? 調査報告書を見ても分からないが

 松村氏:メンバーとのコミュニケーションが本当に不足していたのは肌で実感しております。今後は体制をしっかり整えることで、メンバーからの様々な情報、スタッフからの情報を得て、再発しないように努めてまいりたいと考えています。

 ——具体的に検討している対策は

 松村氏:警備上の問題になりますので、警備会社様と話し合う中で、具体的なことに言及はしないでほしいとのことで、差し控えさせてほしいが、当然ながらセキュリティー向上のために様々なケアをさせてほしいと思っております。

 ——メンバーへの報告はどのように

 松村氏:直接メンバーに渡して、全員が目を通しております。

 ——山口さんは納得していたか

 松村氏:やはりまだ被害者でもありますし、心に傷を負っていることは間違いない。他のメンバーも同様だと思う。まだ(山口)本人が納得しているかということは疑問がありますけど、今後、山口ともコミュニケーションを取ってフォローに努めていきたい。

 ——山口さんが納得した理解はない

 松村氏:そのように理解しております。

 ——不満がある

 松村氏:不満かは分からないですけど…。(山口に)しかるべき者が対応しておりますので、引き続きその話はさせていただきたいと思います。

 ——犯行グループへの出禁処分はいつから

 松村氏:出禁の処分は事件の後でございます。

 ——ファンとの私的領域での接触はどういった調査結果が

 松村氏:メンバーへの書面での回答と、第三者委員会の先生方との面談の中で話が上がってきた。これは道端であいさつをされて、あいさつを返したりということを、誤解を生まないように対応するようにしっかり教育したい。

 ——運営の方と一部のファンとの私的領域での交流は

 松村氏:そういったことがあるのであれば、徹底的に教育をしていかなければならない。そういうことが日常的に行われているかどうか、再度徹底的に洗い出して、そういう誤解を生むことがないようにしてまいりたいと思います。

 ——総合プロデューサーの秋元康さんは何と

 松村氏:憂慮されておられます。早くNGTが早く次の道へ進めるように、と考えておられると思います。

 ——なぜ会見で発言しないのか

 松村氏:NGTの運営に関しては弊社AKSが全権を握って、対応している。秋元さんはクリエーティブなところを担当されていると、ご理解いただければ。セキュリティーは我々が考えていかなければいけない。

 ——第三者委員会の弁護士がこの場にいないのはなぜ

 松村氏:記者会見は私どもがやるとなっております。話し合って? そうでございます。

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