SKE48小畑優奈を直撃 名古屋の新エースが語った2019年の決意

2018年12月18日 17時00分

名古屋の新エース・小畑

 11年目に突入したアイドルグループ「SKE48」の飛躍の鍵を握るのが若手メンバーの成長だ。中でも期待されるのがセンター経験を持つ小畑優奈(17)。中京スポーツ(東京スポーツ中部版)の「創刊50周年記念アンバサダー」も務める名古屋の新エースが、2019年への決意と目標を語った。

 ——18年を振り返って

 小畑:18日で17歳になったんですけど、16歳の一年は充実していました。

 ——特に印象に残っていることは

 小畑:AKB48世界選抜総選挙で34位になったことです。昨年の72位から大きくランクアップしたのですごく幸せです。今年の総選挙は、いろんな気持ちを全て言った上で臨んだので悔いはないです。ファンの方との絆も深まりました。

 ——来年も総選挙があれば

 小畑:選抜でいきたいですね。16位以内を目指したいなと思います。今年の速報が16位だったので、言い続けたら夢はかなうのかなって思います。

 ——10月5日にSKEは10周年を迎えたが、メンバーが目標にしていたナゴヤドームコンサートの発表はなかった。

 小畑:10周年でバンと発表されて、もうひと盛り上がりするのかなと勝手に期待していたので「あっ、ないんだ…」って。

 ——がっかりした

 小畑:そうですね。周りの空気からも感じたし、自分も思いました。がっかり感の空気はすごかったです。あっ、みんな同じことを思っているんだなって。

 ——来年こそはナゴヤドームに立ちたい

 小畑:松井珠理奈さんも復帰して、改めてみんなが団結して、新曲も発売されて頑張ろうとしている。その気持ちは変わらないと思います。

 ——12日にSKE48の24枚目のシングル「Stand by you」が発売された

 小畑:曲調がポップな感じでかわいくて本当にいい曲なんです。コールも一緒にできて盛り上れるので、ファンの方との団結力が見せられるのかなって思います。改めてそばにいる人の大切さを感じられる曲です。

 ——小畑さんは3作前のシングル「意外にマンゴー」と2作前のシングル「無意識の色」でセンターを務めたが、新曲のポジションは最後列。立ち位置を知らされたときの気持ちは

 小畑:うーん…。そうですね。もともとポジションにこだわりはないので…。(「意外にマンゴー」で)センターと決まったときも、ただ自分が思うようにやってきました。自分の中では任されたことをやろういうのがあるんです。今回もそのポジションを任されたなら、そのポジションを自分らしくやればいいと思ってやっているし、その分、誰よりも目立っていればいいなと思っています。ただやっぱり急にグンと下がったので、ファンの方にはビックリされてます。

 ——ファンの人は何と?

 小畑:握手会では「悔しい」「またセンターになってね」と言われるんですが、そうやって期待されているのはうれしいなと思います。センターを経験して、真ん中を経験して、最後列も経験した人ってなかなかいないと思うので、今回の機会は貴重かもしれない。後ろから、いろいろSKEを感じたいと思っています。

 ——センターにいた人が最後列になることでモチベーションが下がることは

 小畑:後ろでも見てくれる人がいるから。SKEのファンの方は必ず見つけてくれるんです。パフォーマンスしたときも、前にいる人よりも目立とうという気持ちでできたので、逆に自分がパワーアップしている感じがしてうれしいです。

 ——これを糧にして、また前に行きたい

 小畑:そうですね。次に生かせたらと思います。

 ——9月にはショートヘアにした

 小畑:しました。

 ——ちょうどそのころに本紙の企画で松村香織さん、熊崎晴香さん、北川愛乃さんと一緒にSKE10周年記念座談会を行った。記事にはしなかったが「髪をもっと短くしたい」という小畑さんに対して、松村さんが「やめなよ、似合わないから」と厳しい口調でアドバイスを送る場面があった

 小畑:ありましたね(笑い)。

 ——松村さんは「おしゃれしたい年ごろなのはわかる。でもSKEのフロントメンバーとしてやっているんだから、もっとファンの人がどう思うかも考えた方がいい」とも言っていた

 小畑:そうやってズバッと言ってくれるのはありがたかったです。私も気づかないこともあるので。SKEには、そうやってはっきり言ってくれる人があまりいないんです。何に対しても「いいね」と言ってくれる人の方が多い。だから(松村さんから)言われたときには素直に(短くするのは)やめようと思いました。短くはもう当分しないかな。

 ——髪形や恋愛禁止などアイドルという仕事には制約が多い

 小畑:大丈夫です。

 ——アイドル活動は楽しい

 小畑:楽しいです。自分には取りえというものがなかったので唯一、自分に自信を持っていい場所だなって思います。

 ——総選挙での選抜入り、ナゴヤドームコンサート以外で来年かなえたいことは 

 小畑:声のお仕事がしてみたいですね。ずっと声優のお仕事をやりたいと思っています。(愛知デスティネーションキャンペーンの仕事で)ナレーションをやらせていただいたときは楽しかったです。それと弾き語りができるようになりたくて最近、ギターを練習しているんです。まだ始めたばかりなんですけど(笑い)。独学なので全然わからないままやってます。歌は大好きなんです。だから自分らしく歌いたくて、弾き語りしたいなっていう思いからギターにつながりました。back numberさんの「瞬き」という曲がすごくステキで、いつか弾き語りできたらと思っています。だが難しい! 頑張ってギターが弾けるようになりたいですね。

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