NGT48センター・荻野由佳 大先輩・前田敦子らに示した重大決意

2018年09月22日 11時00分

AKBグループを担う存在として期待される荻野由佳

 新潟を拠点にするアイドルグループ「NGT48」が、4thシングル「世界の人へ」を10月3日にリリースする。センター荻野由佳(19)は、6月の「第10回AKB48世界選抜総選挙」で4位となり、AKB48グループを担う存在として期待される。「全盛期のAKB48と言われていたあの時代を、私が作っていきたい!!」という総選挙スピーチも話題となった荻野を直撃すると、先輩の前田敦子(27)らに示した“重大決意”を激白した――。

 ――2度目のセンターですね

 荻野:2ndシングルで初めてセンターをやらせていただいた時に「もっとできた」と心残りがあったんです。みんなでもっと話し合ったり、曲を固めれば良かったとか…。それからボイストレーニングを始めるようになった。今回、リベンジできるのがうれしい。「世界の人へ」の歌詞は、言葉は通じなくても歌で人と人をつなげる、歌で強い愛をつなげられる、そういう壮大な歌になってます。

 ――ドラフト3期生5人、2期生16人が加入し総勢43人態勢になった

 荻野:その中でセンターを務めさせていただくのは、使命感をすごく感じてます。私たち1期生は、AKBを見てこういうグループを作っていきたいと思って頑張ってきた。私たちを見て「NGTに入りたい」と思ってもらえる日が来るなんて…。私も後輩にいい姿を見せないといけないなと思ったし、いい道をみんなのためにも切り開きたいと思ってます。

 ――一昨年の総選挙で速報1位(最終5位)になり、一躍“シンデレラガール”と注目された

 荻野:NGTもAKBも選抜に入らせていただけていることを、昔の自分と照らし合わせると、いつまでも夢の中にいる感じがして…。でも、いつまでもそれでは良くない。私らしく、ファンの方からいただいたものなので、自信を持って過ごすようにはしてます。

 ――今年も速報1位となり、最終は自己最高の4位となった

 荻野:去年は、ただNGTの名前が売れたら!という一心でAKBの選抜メンバーとしてお仕事をしてたんですけど、今年はAKBの一員としてもっと頑張ろうという気持ちになりました。

 ――どうして

 荻野:総選挙前、秋元康さんのお誕生日パーティーで、前田敦子さんやたかみな(高橋みなみ)さんとか、AKB1期生のメンバーさんと一緒にいさせていただいて。AKBの歴史を映像でまとめたものを見てたんですけど、先輩方が「わあ~懐かしい!」と言ってる姿を見た時に「ヤバい! エモい!(感情が動かされた)」って本当に信じられなくて、涙が出てきてしまったんですね。

 ――何か言葉を?

 荻野:映像が終わった後に前田さん、たかみなさんに「頼んだよ! AKB」と言われたんです。先輩たちにそんなことを言われたら「できない」とは言えないし、本当にやらないといけないと思って。総選挙の「全盛期のAKB48と言われていたあの時代を、恐縮ですが、私が作っていきたいなと思いました」というスピーチは、それがきっかけで言おうと決めたんです。言ったからにはNGTだけじゃなく、AKBグループを盛り上げていかないといけない。

 ――48グループの“顔”となる必要がある

 荻野:何かしらアクションを起こしていかないと。バラエティー番組に出させていただける機会も増えてきましたけど、必ずNGTの衣装を着るようにしてて。私はパッと見て「アイドルだ」と思ってもらえる知名度がない。衣装で「総選挙で見た子かな」とか、少しでもNGTやAKBにつながったらいいなって。まずはそういうところから、やってみようと思ってます。

☆おぎの・ゆか 1999年2月16日生まれ。埼玉県出身。現在、NGT48チームNIIIの副キャプテンを務める。昨年の総選挙で速報1位、最終も5位となり、一躍注目を集める。今年も2年連続で速報1位、最終は自己最高の4位に輝き、2年連続で神7入りを果たした。

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