【SKE連載7】菅原茉椰 グラビアは自分を知ってもらえるチャンス

2018年05月27日 16時30分

人気急上昇中の菅原茉椰

【ナゴヤドームのヒロインは君だ!(7)】SKEのビジュアルメンとして人気急上昇中なのが菅原茉椰(18)だ。3年前にドラフト2期生として加入後、すぐにユニット選抜やシングル選抜に抜てきされた期待の星が、一時期の停滞を乗り越え再び輝き始めた。高校を卒業してアイドル一本で勝負する東北娘が、第2の故郷・名古屋(AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙=6月16日)で初のランクインを目指す。

 ――4月28日に行われたコンサート(日本ガイシホール)で松井玲奈のソロ曲「枯葉のステーション」を披露。昼夜2公演のステージで、一人で歌ったのは松井珠理奈と菅原の2人だけだ

 菅原:みんながだんだんとペンライト、サイリウムの色を緑(菅原の応援カラー)にしてくれるのを見て、こんなにたくさんの方に知ってもらっているんだなと思って、うれしかったです。玲奈さんみたいになりたいなと思ったので、玲奈さんに連絡して(自分の応援カラーを玲奈と同じ)緑にさせてもらいました。大好きな玲奈さんの曲を大きな会場でできるなんてプレッシャーでしたけど、ファンの方に受け入れてもらえたかなって思います。

 ――SKEに入ってすぐにラブ・クレッシェンド(松井珠理奈とSKE期待の若手で構成されたユニット)のメンバーに抜てきされ、19枚目のシングル「チキンLINE」(2016年3月発売)でいきなり選抜入り。だが、その後2曲連続で選抜落ち

 菅原:入れなかった当初はすごく悔しいなって思ってたんですけど、自分の実力不足っていうのもある。自分を成長させてくれることがたくさんあったので、それはよかったなって思います。

 ――成長した部分とは

 菅原:最初はしゃべる仕事が好きじゃなかったんですけど、今は「ニコニコ生放送」さんでレギュラーを持たせてもらって、特にしゃべることに関しては成長できたと思います。選抜に入れなかったからこそファンの方と、もっと頑張ろうっていう気持ちが強くなったので、ファンの方との絆も成長したなって。

 ――ファンはどんな言葉を

 菅原:20枚目のシングル「金の愛、銀の愛」(16年8月発売)は、ちょうど握手会のときに選抜メンバーが発表されたんです。(選抜落ちしたことで)大号泣しながら握手していたので、ファンの方も何と声を掛けていいか分からなかったと思います。本当に申し訳なかったんですけど「まだまだ上に行けると思うから頑張っていこう。自分たちも支えるから」みたいなことを言ってくださいました。

 ――21枚目のシングル「意外にマンゴー」(17年7月発売)でも選抜復帰とはいかなかった

 菅原:7期生の小畑優奈ちゃんや8期生の矢作有紀奈ちゃんが初選抜となって、改めて「これは負けてられないな」って思いました。ドラフト2期生だけ、誰も選抜に入ってなかったんです。

 ――22枚目のシングル「無意識の色」(18年1月発売)で復帰

 菅原:うれしかったですし、ファンの方とつかんだ選抜なのでみなさんに感謝だなって。初選抜のときは「お試し枠」みたいな感じだったと思うので。

 ――7月に発売される23枚目のシングル(タイトル未発表)でも選抜メンバーに選ばれた。2作連続だ

 菅原:初選抜のときは次のシングルですぐに外されちゃってて、すごく不安だったのですが、今回は2作連続でつかむことができました。前回より立ち位置が上がったので、このままどんどん前に行ってSKEの顔になれるように頑張りたいです。

 ――この春、高校を卒業したが、進学は

 菅原:SKE一本です。高校生活よりもSKEを優先させてた部分もありました。SKEで活動するために一人で宮城から名古屋まで来たので。大学に行く気はなかったです。

 ――制服、水着などグラビア仕事も多い

 菅原:制服が好きっていうのもあるんですよ。通ってた高校は私服だったので。最近は水着の仕事もたくさん頂いて、苦手だったけど、ファンの方も喜んでくださるし、それで痩せようと思えたり。自分を知ってもらえるチャンスになるから頑張ろうって思います。

 ――SKEの中でビジュアルメンバーだと公言してるが

 菅原:めちゃくちゃネガティブなんで、そう言うことで自信つけてるんですよ。「ビジュアルメン」は魔法の言葉なので。

 ――いい流れで迎える総選挙だが、過去2回は圏外。今年の目標は

 菅原:50位です。

 ――最初は65位と言っていた

 菅原:65位を目指しているのは本当なんですけど、新曲の選抜メンバーにも入らせてもらって、もっと高い目標に設定してたら自分の最初に言ってた65位がかなうんじゃないかなと思って。

 ――手応えは

 菅原:自信はないですね。ファンのみなさんには「無理してください」って言ってます。自分の今ある仕事が総選挙終わった後にあるわけではないので。ずっとアイドル続けたいということを伝えています。選抜メンバーをさせてもらってるし、いろんなお仕事ももらっているのに、なかなか総選挙で結果が出せていないので今年は結果を出して、もっとお仕事したいです。

 ――SKEには昨年の総選挙でランクインしていても選抜入りできなかったメンバーもいる

 菅原:「無意識の色」の選抜メンバーの中で自分だけ100位以内に入ってなくて…。「(選抜にいて)大丈夫なのかな」って思ってしまいます。

 ――改めて意気込みを

 菅原:今年は勝負の年だと思っているので、現状に満足せず、総選挙でいい順位を頂いて、今ある状況よりもよくできたらなって思います。

【次回は岡田美紅が登場】

 ☆すがわら・まや=2000年1月10日生まれ。宮城県出身。15年5月、「第2回AKB48グループドラフト会議」でチームEに第1巡目で指名される。SKE初の東北出身メンバー。ニックネームはまーやん。

 ※6月14日(木)発行の中京スポーツ(中部地区で発売)ではSKE48の特集記事を掲載。菅原茉椰らインタビューメンバー14人の直筆サイン入りチェキプレゼントもあります。 

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