保奈美↓紀香↑ WOWOW激怒させたドタキャン事件

2013年02月11日 16時00分

鈴木保奈美と藤原紀香
鈴木保奈美と藤原紀香

 かつての“トレンディー女優”鈴木保奈美(46)がドタキャン騒動を起こし、総スカンを食らっている。藤原紀香(41)主演で先月20日にスタートした連ドラ「女と男の熱帯」(WOWOW)だが実は当初、保奈美が主演の予定だったという。ところが、クランクインを数日後に控えたギリギリの段階で、一方的に降板を告げ“逃亡”。これには制作サイドも「もう使わない!」と怒り心頭だ。

 

 

「こんな土壇場での降板は聞いたことありませんよ! どれほどの人が振り回されたか…」


 そう顔を紅潮させるのは芸能プロ幹部だ。


 その舞台は、紀香が約2年3か月ぶりに主演し話題となっている連ドラ「女と男の熱帯」だった。紀香演じるテレビ局報道部記者が復讐殺人を計画中という渡部篤郎(44)演じる進藤と出会い、そこから様々な衝動につき動かされていくというストーリーだ。


 見どころは渡部との濃厚な濡れ場。関係者いわく「息遣いも伝わるほどリアルに仕上がっている。紀香さんの見事なボディーラインには現場でも歓声が上がりました」。


 だが当初、主演は紀香ではなく、芸能界に復帰した保奈美の予定だったという。ドラマ関係者は「昨秋にオファーを出して、本人も二つ返事でOKでした。渡部さんとの濡れ場があることも伝えた上でですよ。彼女とは何回も打ち合わせして、衣装や一部過激な性描写のシーンをカットするなど、台本も“保奈美仕様”に書き換えました」と明かす。


 さあ、あとはクランクインを待つだけ…そう思った矢先に保奈美側からまさかの「降板」が告げられたから、舞台裏は大騒ぎになった。内情を知る人物の証言。


「数日後に撮影を控えるなか、一方的に降板ですからね。理由を問いただしても彼女の関係者は、はっきりしたことは言わない。義憤にかられたドラマスタッフが保奈美さんの自宅に向かいましたが、マネジャーが対応するだけで彼女は姿を現さず、最後までダンマリを決め込んでいたそうです」


 これには制作サイドも激怒。「もうWOWOWでは一切起用しない!」という声も上がるほどだったという。結局、降板の真相はわからずじまいだが、関係者の話を総合すると、やはり濡れ場がネックだったと見られる。


「打ち合わせでも『どこまで脱ぐのか?』『撮影現場では全裸か?』などを気にしていましたから」(前出のドラマ関係者)。保奈美の夫であり、所属事務所の代表取締役を務める「とんねるず」石橋貴明(51)が、妻の濡れ場にNOを出したことも考えられる。


 一方、対照的に、株を上げたのが紀香だ。


「準備期間の短さなどを見れば、突発的なオファーであることはわかる。制作サイドも正直に『鈴木保奈美さんが降板してしまったので』と代役であることを正直に告げたそうです。プライドの高い女優ならカチンと来てもおかしくありませんよ。ところが、紀香さんは『そうですか。大丈夫です』と嫌な顔ひとつせず、受けたそうです」(芸能プロ関係者)


 保奈美とはまさに明暗クッキリだ。