山口達也の呼称なぜ“メンバー”なのか

2018年04月26日 16時30分

「TOKIO」山口達也

「TOKIO」の山口達也(46)の書類送検を伝えた26日の一般紙やNHKを含むテレビ局のニュースは、ほとんどが「山口メンバー」とその名を伝えた。読売新聞のみ「山口容疑者」。通常は呼び捨て表記のスポーツ紙は軒並み「山口」で、サンケイスポーツだけが「山口メンバー」だった。

 山口も所属するジャニーズ事務所のタレントでは、元SMAPの稲垣吾郎が2001年、道交法違反で逮捕された後に釈放されると、「稲垣メンバー」の呼称による報道が相次ぎ、視聴者らから疑問の声が上がったこともある。一般紙やテレビの場合、書類送検扱いの事件や釈放された被疑者には匿名か「容疑者」呼称を使わないケースが多い。とはいえ呼び捨てもできず、ジャニーズへの配慮もあるためか、苦渋の「メンバー」表記となったとみられる。