中村獅童 フォロワー数増加の“むかつく”理由

2018年04月23日 15時31分

笑顔で会見する中村獅童

 歌舞伎俳優の中村獅童(45)が23日、都内で行われた「母の日参り パートナーシップ 2018年度共同プレス発表会」に出席した。

 大型連休に帰省し、墓参りをしようと呼びかけるキャンペーン。獅童は亡き母に宛てた手紙コンクールの金賞作品を朗読すると「泣いちゃって途中で読めなくなったらどうしようと思っていた。やっぱり感動します」と、2013年12月17日に急死した最愛の母・小川陽子さん(享年73)を思い出し、神妙な表情を浮かべた。

 2015年に元モデルの沙織さん(34)と再婚。同年、脳動脈瘤の手術を受けた。さらに昨年には初期の肺腺がんが判明し、手術を経て11月に復帰。12月18日には待望の陽喜(はるき)君を授かった。

 獅童は「後援会の皆様が『お母さんによく似ているね』とおっしゃる。僕は母親似だったし、男の子は母親に似ると言うけど。ただ、子供なので今後、妻に似てくるかも」と笑顔で愛息の話を切り出した。

 現在、獅童のインスタは子供の写真で埋め尽くされている。獅童は「悪い?」といたずらっぽく報道陣にかみつくと「僕はデジタルがダメなのに、インスタって楽しいな。自分の記録のためにと子供の写真を毎日撮って上げていたら、子供だらけになった。以前はそういうのを見て、バカじゃないかと感じていた。そんな親にだけはならないと思っていたのに。同じことをやっている“親バカ”です」と苦笑した。

 続けて「実は僕だけの写真より、子供と写り出してからの方が、フォロワー数が断然増えている。それがさびしいような、むかつくというか。三代目獅童は譲りたくない」と、ユーモアたっぷりに、わが子への“嫉妬心”をむき出しにした。

 自らが苦汁を舐めてきた厳しい梨園の世界で、陽喜君が獅童を継ぐ可能性については「やりたいという気持ちがあれば、親としてサポートする。やりたくなければ、やらないほうがいい」と言及した。

 獅童は後ろ盾がおらず、超人的ともいえる陽子さんの頑張りがなければ、今の活躍はなかった。それだけに、陽喜君のためにも健康でいる必要がある。獅童は「月に1回定期検診している。体力が落ちないように、たくさん食べてお酒を減らした。声の調子はいいし、5キロくらい太った」とアピールした。