荻野目洋子が熱狂ライブ 奇跡の再ブレークに「寝耳に水のような感じ」

2018年04月21日 22時00分

ライブを開催した荻野目洋子

 昨年、一躍“時の人”になった歌手の荻野目洋子(49)が21日、都内でライブを開催。1985年発売の「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」など往年のヒット曲を次々に披露した。

 昨年後半の“荻野目ちゃんブーム”は、本人も予想すらしていない形で巻き起こった。芸人の平野ノラがダンシング・ヒーローをネタの登場曲に採用。また、8月には日本高校ダンス部選手権で、大阪府立登美丘高校ダンス部が同曲を使用し、バブリーダンスの動画が爆発的に広まった。

 これで脚光を浴びることになり、テレビ出演などが一気に増加。荻野目は登美丘高校ダンス部とともに日本レコード大賞特別賞、単独で日本ゴールドディスク大賞特別賞を受賞した。

 再ブレークしてから初めてのライブに「昨年は私にとって、記憶に残る年末でした。ダンシング・ヒーローが三十数年ぶりに注目されることになって、これも皆さんのおかげです。私にとって寝耳に水のような感じで、ある日突然バーッと火がついたような感じでした。ダンシング・ヒーローはみんなのものです。誰に会っても感謝したい」。

 ライブでは2度にわたってダンシング・ヒーローをパフォーマンス。2回目には、平野のネタの小道具「しもしも電話」を使い、声だけの出演の平野と“共演”した。

 ほかにも「六本木純情派」「コーヒー・ルンバ」といった往年のヒット曲など全18曲を披露。この日のライブのために準備したラテン・パーカッションにも初挑戦し、800人(2回合計1600人)の観客も荻野目と一緒に歌い、踊った。

 荻野目は「私というフィールドを通して、同じ時間を共有してくれて本日はありがとうございます」とファンに感謝の気持ちを伝えた。