イエモンHEESEY 新アルバムは「吉井和哉の影響受けている」

2018年04月19日 22時55分

視聴会イベントを行ったHEESEY

 バンド「THE YELLOW MONKEY」のベーシスト・HEESEY(55)が19日、都内で4年ぶりとなる2枚目のアルバム「ODYSSEY」(5月16日発売)の視聴会イベントを行った。

 2016年にイエモンはバンドとして再結成を果たし、紅白に初出場。昨年、バンドとしてツアーを終え、HEESEYもソロ活動を再開させた。この日はHEESEYの55歳の誕生日で、抽選で選ばれたファン50人を前にアルバム製作の秘話を語った。

 全10曲からなる今作はソロとして「全国ツアーをやろう」というところがきっかけ。「ツアーをやるなら曲を作ろう、作るならシングルでなく絶対アルバムだ」と作り上げたという。自ら作詞作曲を手がけ「ここ1年足らずで作り上げたものだから、やっぱり再集結したイエモンの影響はあったと思う」というHEESEY。さらに「自分はベーシストとしてやってきたから、一番、身近にいたボーカリストが吉井和哉。やっぱり影響を受けている。ちょいちょい『あいつに似ているな』って感じるところもあります」とはにかんだ。

 作品の仕上がりには満足しており「一杯飲んでは聞いてみたり、いいものを作ったなと思ったりして。どれだけナルシストなのっていうくらいアルバムを聞いています」とファンを笑わせた。

 また、アルバムタイトル「ODYSSEY」はもとは違った名前を予定していたというが、「最近、よくオレの人生は旅で例えると、どのあたりなんだろうと考えることが多くなった。ジャケット写真を撮ったときも欧米を旅してきてステージに立つっていうようなイメージになったときに、(長い旅、長い放浪などの意味を持つ)『ODYSSEY』はどうかなと。『旅の途中』というのがキーワードとなったら、アルバムの全てがつながったんだよね」と、全体の仕上がりに笑みを見せた。