報道番組スキャンダル続出のフジ 負の印象払拭へ有働由美子アナ獲得に必死

2018年04月18日 16時30分

有働由美子アナ

 NHKを退局し、フリーになった有働由美子アナ(49)に、フジテレビが熱視線を送っている。

「報道番組の出演者らにスキャンダルが続出したフジは、そのイメージを払拭しようと爽やかでお茶の間で人気がある有働アナに報道番組に出てもらいたいとの考えを持っています」(制作会社関係者)

 有働アナは退局直後の4月5日から、5月27日放送のNHK・BSプレミアム「世界プリンス・プリンセス物語」のために欧州取材に旅立った。この放送に先立ち5月12日には、有働アナがインタビューを担当したBSプレミアムの「100年インタビュー~松井秀喜~」が放送されることも決まっている。

「その後も、NHKからのオファーは殺到。これまでNHKを退局したアナウンサーが、退局後もNHKの番組に起用されるというのは例がない。それだけ、有働アナは数字(視聴率)が取れるということ」(NHK制作スタッフ)

 有働アナといえば、退局が明らかになった直後から、激しい争奪戦が展開されている。

「民放各局とも獲得を狙っているが、最も必死なのがフジ」と前出の制作会社関係者が言うように、“フジの報道番組=スキャンダル”の印象をなんとか消そうと必死のようだ。

 今年1月には「BSフジLIVEプライムニュース」のキャスターを務めていた秋元優里アナが、番組プロデューサーとの“竹林不倫”を報じられた。その直後に「プライムニュースイブニング」のキャスターに就任予定だった元NHKの登坂淳一アナの“セクハラ疑惑”が報じられ、就任前に自ら降板したのは記憶に新しい。

 さらに登坂アナに代わってメインキャスターに就任した反町理報道局解説委員長のパワハラ疑惑も報じられた(フジ側は否定)。続けてBSフジ「プライムニュース」メインキャスターの松山俊行報道局解説委員に“愛人スキャンダル”まで出てはもう末期症状と言わざるを得ない。

 そんな負のイメージを有働アナで払拭しようというわけだが、果たしてうまくいくのか?