「森三中」大島美幸(38)が17日、都内で行われたロート製薬とABCクッキングスタジオの共同プロジェクト発足発表会に、ゲストとして登場した。
「ハリセンボン」近藤春菜(35)が、大島ら女芸人から“総スカン”されていると10日、一部で報じられた。
大島はこれについて聞かれると「ハッハッハ!」と笑い飛ばし、「全然仲がいい」と否定。「(近藤から)メールが来た。“すみません。お騒がせして”と。“大丈夫だよ。おもしろかったね”と返信した」と明かした。
大島の夫で放送作家の鈴木おさむ氏(45)も15日、自身のブログで「まったくそんなことない」「笑っちゃいました」と報道を否定していた。
同プロジェクトで両社は、妊活に関する講座を大阪会場(5月23日)、東京会場(6月9日)など計7都市で開催する。
大島は2度の流産を経験し、妊娠のために芸能活動を一時休止し“妊活休業”をして話題になった。人工授精を経て2015年に出産。2歳の長男・笑福(えふ)君の育児に奮闘している。
大島は、妊活前は食生活が荒れて体調も良くなかったと改めて振り返る。例えば「(深夜)1、2時に焼き肉を食べていた」と言い、「自分の(あご周りのぜい)肉で首を絞めて(そのせいで)起きていた」と睡眠の質も悪かったという。朝食は「中華を作って食べた」こともあった。
妊活休業中に食生活を学び直して改善。「(1日3食)バランス良く食事することで体重が減っていった」そうで、「妊娠から出産まで5キロの増減でいけた」。
中華をガッツリ食べるのは朝ではなく「夜ごはんなんだと知って、夜に回した」と苦笑い。「なんて朝が気持ちいいんだと知った」と食生活の改善が良質な睡眠にもつながった。
第2子には「欲しいですけど、食生活を気をつけて体重を落としていかないと」と話した。