水谷豊 モネの傑作に興奮「そこに自分がいるような気分」

2018年04月13日 18時49分

美術展の内覧会に登場した水谷豊

 俳優の水谷豊(65)が13日、東京・上野の東京都美術館で行われた「プーシキン美術館展」(14日〜7月8日)のプレス内覧会に出席した。

 ロシアにあるプーシキン美術館は、17〜20世紀のフランス絵画コレクションで知られる。今回は、モネ、セザンヌ、ルノワールなど有名画家の傑作65点を展示。中には初来日作品もあり、絵画ファンには注目の美術展だ。

 本展のスペシャルサポーターを務める水谷は「テーマが『旅するフランス風景画』とあるように、見終わった後、旅をしたような気持ちになりましたね。特にモネの『草上の昼食』や『睡蓮』には引き込まれました。まさにそこに自分がいるような気分を味わいましたよ」と興奮を抑えきれない様子だった。

「草上の昼食」は、モネが26歳の時の作品。東京都美術館の大橋菜都子学芸員から「当時、お金がなかったモネは、モデルを雇うお金がなく、後に妻になる恋人をモデルにした」というエピソードを聞かされると興味津々で「若くして才能を開花したんですね」と目を丸くした。

 ほかにもルソーの作品について熱く語った水谷は「今回の美術展は見る人を旅に連れていってくれるでしょう。その案内人を務めるのはとても光栄です。ぜひ、この感動の旅を味わっていただきたいと思います」と話した。