夏木陽介さん送る会に約320人出席 宝田明「戦友なくした」

2018年04月12日 19時10分

夏木陽介さんの遺影

 1月に腎細胞がんのため亡くなった俳優の夏木陽介さん(享年81)を送る会が12日、都内で行われ、俳優の宝田明(83)、竜雷太(78)やテレビプロデューサーのテリー伊藤氏(68)ら約320人が出席した。

 ドラマ「青春とはなんだ」や「Gメン’75」で知られ、俳優業のほかにもラリードライバーとしても活躍した夏木さん。会場には出演した映画のポスターや車など約50点もの愛用品が飾られた。

 送る会の発起人でもあり東宝では先輩でもある宝田は「毎年、オール東宝という形で集まる会があってね。その後、必ず、『ちょっとやりましょうよ』とマージャンを誘ってくるんだよね。車も好きだったかもしれないけど、マージャンも好きだった。腕前は私のほうがちょっと上かな。そういう意味でも戦友をなくしたよね」と話した。

 また、車が共通の話題だったというのがテリー氏で、若かりしころから交友があったという。「実は駒沢のサウナでまだテリーと名乗る前に一緒になることがあって、そのころから車の話をしていたんだ」という。仕事で一緒になるようになってからも「買いたい車があるんですとか、いろいろ相談して盛り上がっていた。いつか一緒に車の番組をやろうという話をしていたんですが、できなかったのが心苦しいです」と語った。

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