「LINDBERG」渡瀬マキ休養 「体からのサインはとても重要です」

2018年04月12日 16時30分

渡瀬マキ

 ロックバンド「LINDBERG」のボーカル・渡瀬マキ(49)が11日、所属事務所の公式ホームページで、機能性発声障害との診断を受けたことを報告した。

 1989年にデビューした同バンドは「今すぐKiss Me」などのヒット曲で知られる。2019年4月にはデビュー30周年を迎える。

 所属事務所の発表によると渡瀬は、「かねてより体調不良を訴えており、医師の診察を重ねた結果『機能性発声障害』との診断をされました」という。ファンに心配をかけたくないという思いで、しばらくの間公表を控えていた。

 現状については「徐々に回復に向かってはおりますが、現段階ではまだ歌唱が出来るまでには至って居らず、LINDBERGとしてのクオリティを保てるパフォーマンス披露は、まだ難しいと判断をしております」。

 渡瀬自身も公式ホームページにメッセージを寄せた。それによると、昨年から体調不良を感じ始め、次第にのどに違和感が生じ、通常の会話もできないほどになってしまったという。

「体からのサインはとても重要です。みなさんもどうぞそんな時は自分を大切にしてあげてください。そして近くにそんな人がいたら、励まさず、優しさで見守ってあげてください」と記した。

 芸能関係者は「渡瀬さんは気遣いの人で、みんなを楽しませるのが大好き。バラエティー番組でも軽妙なトークで活躍していた。ただ、自分の限界以上にエネルギーを出してしまう人なので、いまは疲れ切っているのでは。充電を終えたら、また、笑顔でみんなの前で歌ってくれると思いますよ」とみている。 

「LINDBERG」の素晴らしいステージを復活させるためにも、いまはじっくりと休養して治療に専念してほしいところだ。