主演ドラマのアジア進出も視野 蒼井そら抜てきの理由

2018年04月11日 11時00分

ドラマに初主演する蒼井そら

 タレントで女優の蒼井そら(34)が9日、都内で行われた14日スタートの初主演ドラマ「逃亡花(のがればな)」(BSジャパン、土曜深夜0時)の記者会見に出席した。

 森田昇プロデューサーは、この作品がドラマ新枠「真夜中ドラマJ」の第1弾として放送されると説明。ちなみに森田氏と蒼井がタッグを組むのは、テレビ東京のドラマ枠「ドラマ24」の初期作品「嬢王」(2005年)以来となる。

 森田氏は「この作品をドラマ化するとしたら『蒼井さんでやろう』と決めていた。蒼井さんがいたからこそ『嬢王』は成功し、『ドラマ24』は続いている。この枠を支えていたのは蒼井さんだろうと、真面目に思っています。立役者です」と力説。すると蒼井は「泣いちゃう…。13年前の『嬢王』を頑張ってやっててよかったんだな、と」と涙を流した。

 連ドラ初主演については「主演なのでずっと出ずっぱりで、自分に余裕がないとすごく思います」と不安を語る一方、「でも余裕のなさが芝居に出ていて、それが良いと思いたいです」と笑顔を見せた。蒼井は中国をはじめアジア圏でカリスマ的な人気を誇っている。森田氏は同ドラマについて「アジアにも売り込んでいきます」と意気込んだ。

「蒼井といえば、中国版のツイッター・微博(ウェイボー)のフォロワー数が1800万人を超える。中国語を勉強し、中国でボランティア活動を行うなど“日中友好”の姿勢が次第に受け入れられ、今では“中国で最も人気のある日本人”とも言われている。中国のイベントに出演すれば、数え切れないほどのファンに囲まれる。この人気なら、アジア進出も十分に可能でしょうね」(テレビ誌編集者)

 中国だけでなく、タイや韓国でも抜群の人気を誇る蒼井。他局にはない独創性あふれる番組で勢いに乗るテレ東とのタッグでさらなる旋風を起こせるか?