西川のりお 高畑勲さんを悼む「テツは私の人生ナンバーワンの当たり役」

2018年04月06日 17時42分

西川のりお

 世界的なアニメーション映画監督の高畑勲さんが、5日に肺がんのため、都内の病院で82歳で亡くなったことを受け、漫才師の西川のりお(66)が6日、所属する吉本興業を通じ、コメントを発表した。

「火垂るの墓」や「アルプスの少女ハイジ」など数々のアニメを手掛けた高畑さんは、大阪・西成を舞台にした漫画「じゃりん子チエ」の映画やテレビアニメにも携わった。のりおは同作の主人公・竹本チエの父、テツの声優を務めていた。

 以下はのりおのコメント(原文ママ)。

 高畑監督は私のライフワークを作った方でした。未だに周りの方々から「じゃりんこチエ」の「テツ」と言われます。

 本当に漫才以外の西川のりおを作った方で、私の人生ナンバーワンの当たり役で、未だに皆に語り継がれるものを作った方です。高畑監督は、実際にはニコッと笑いながらやさしくて、厳しい人でした。高畑監督と言えば様々な作品を生み出した方ですが、私にとっては「じゃりんこチエ」の「テツ」を作った方です。

 人生ナンバーワンの当たり役をくださってありがとうございます。

 お悔やみ申し上げます。