6日、東京・豊島区の池袋サンシャインシティで開催中の「マリンダイビングフェア2018」(一般社団法人なぎさデジナーレ主催)内で「2018年なぎさイメージガール」発表会見が行われ、現役早大生の水野瑛(みずの・あきら、22=T172・B82・W60・H86)がお披露目された。

 神奈川・湘南育ちの水野は、長い手足を生かし陸上競技で活躍。高校時代には800メートル、400×4のマイルリレーで全国上位に食い込む実力を誇ったが「その成績で満足したし、モデルや海外留学に興味が向いていた」との理由で競技からは引退した。

 早大ではガン黒キャスターの岡副麻希(25)を輩出した「早稲田コレクション」でモデルを務めたことがきっかけになり、モデル事務所に所属を決めた。

 昨年、米国カリフォルニアに留学して英語はペラペラ。この日、初めて水着ショーに出演したが「日本と違って向こうでは海が身近で、水着を着る機会が多かった」というだけに、堂々とした着こなしでフラッシュを浴びた。

 同学年にはハーフモデルの谷まりあ(22)がいて、刺激を受けている。女子アナとして即戦力になりそうな逸材だが、モデル、女優、キャスターと幅広く活動する桐谷美鈴(28)に憧れており、就職活動はせずに芸能界に進む道を選ぶという。

 水野は「作品ごとに全然違うキャラを演じられる菅田将暉さん(25)は、芝居の幅が広くてすごい。いつか共演させてもらって、生でその豹変ぶりを見てみたい」と夢を語った。