「めちゃイケ」後釜番組MC東野は“長寿番組後の1年の壁”重圧に打ち勝てるか

2018年04月05日 16時30分

東野幸治

 フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」が先月31日の放送で22年の歴史に幕を下ろした。後番組には「世界!極タウンに住んでみる」が放送予定だが、早くも“ある懸念”が持ち上がっているという。

 この新番組は、世界にある極端な街にディレクターが移住するという体験移住型バラエティー。MCはお笑いタレント東野幸治(50)が務めるほか、豪華出演者が番組を盛り上げる。

 ところが、テレビ界では「“長寿番組の後継番組は短命に終わる説”を吹き飛ばせるか?」(民放編成マン)と別の意味で注目されているのだ。

 確かに、約20年続いた「SMAP×SMAP」(フジ系)の後継番組「もしかしてズレてる?」は、1年で打ち切り。約22年続いた「さんまのSUPERからくりTV」(TBS系)の後継番組「不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX」は、わずか半年で終了した。朝の番組でも、約17年続いた「はなまるマーケット」(TBS系)の後継番組「いっぷく!」は1年で打ち切られている。

「長寿番組にはどうしても“1年の壁”が付きまとうんですよ」(同)

 例外は約31年続いた「笑っていいとも!」(フジ系)の後継番組「バイキング」が、前評判を覆して今でも存続していることくらいだ。

「長寿番組の後継番組は視聴率が低迷しがちで、局側が定着するのを我慢できないんです。『極タウン』もまず“1年の壁”を越えられるかが最初のハードル。実際にこれに似たような番組はすでに他局にあり“パクリだ!”とさっそくやゆされています」と前出の民放編成マンは首をすくめる。

 果たして1年もつのか? 東野のプレッシャーは大きいものになりそうだ。