秋元康氏が驚かされた つんく♂の衰えぬプロデュースへの情熱

2018年04月03日 16時30分

トークを繰り広げたつんく♂(左)と秋元康氏

 作詞家・秋元康氏(59)と音楽プロデューサー・つんく♂(49)が2日、都内で行われた、声優やクリエーター、アーティストを育成する専門学校「代々木アニメーション学院」の入学式に出席した。

 秋元氏とつんく♂は2016年から小室哲哉、HKT48・指原莉乃と同学院のプロデューサーを務めており、この日はつんく♂がパソコンで文字を打ち込む形式で、2人でパネルディスカッションを行った。

 秋元氏は「まず一歩目を踏み出すことが大事。成功した人、夢をつかんだ人がいるが、ただ一歩を踏み出したか踏み出していないかの差。皆さん、夢に向かって歩き続けてほしい。夢は全力で手を伸ばした1ミリ先にある。たかだかその差。はたで見てると、その差なんです」と力を込めた。

 一方、つんく♂は「僕らプロの立場から言うと、こっちの世界に来たらライバルが増えるから複雑です」と素直な意見を明かして、笑わせた。

 秋元氏とつんく♂は同学院のプロデューサーだけでなく、オーディション番組「ラストアイドル」(テレビ朝日系)から誕生したアイドルグループ「ラストアイドル」ファミリーのプロデュースも2人で担当している。

「ラストアイドルファミリーについてや、代々木アニメーション学院の講義などを含めて、2人で話し合う機会が多いんですが、つんく♂さんはマシンガンのように意見がどんどん出てくる。秋元さんもつんく♂さんの音楽やプロデュースを楽しむ姿勢、変わらぬ情熱に驚くばかりのようですよ」(レコード関係者)

 つんく♂といえば、2014年に喉頭がんが発見され、治療のため声帯摘出手術を受けた。歌手として声を失うつらさを乗り越え、仕事への熱意はさらに燃え上がっているようだ。

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