加護元夫の詐欺事件で注目 ディズニー特別会員権のマル秘実態

2018年03月31日 16時30分

 元モー娘・加護亜依の元夫で、警視庁町田署に詐欺容疑で会社役員・安藤陽彦(はるひこ)容疑者(50)ら2人が逮捕された本紙既報の事件で、逮捕容疑となった「ディズニーランド関連の一般には流通していない会員権」が、にわかに注目されている。

 2容疑者は2012年、知人男性に対し「ディズニーランド関連の特別な会員権を入手できる」と持ちかけ、男性から現金400万円をだまし取った疑いが持たれている。安藤容疑者は「よく覚えていない」と容疑を否認している。

 この詐欺の“ネタ”として使われた「ディズニーランド関連の特別な会員権」とはいったい何なのか? 事情通は「ディズニーランドにあるという“秘密のレストラン”の会員権では」と指摘する。

 この店は一般には公開されていない「クラブ33」と呼ばれる施設で「普通にチケットを買って、入園しただけではクラブ33で食事はできない。ディズニーランドから認められた“選ばれし者”しか利用できない超VIPな場所」(同)という。

 ディズニーランドではアルコールは販売していない(併設のディズニーシーはアルコール販売している場所もある)が、このレストランでは、シンデレラ城を一望しながら、ゆっくりとお酒も楽しめるという。

 情報が一切公開されていないが、ディズニーが認める超VIPとなれる条件はかなりハードルが高いとも。

「もともとはディズニーランドの取引先やスポンサーのための施設。それゆえにその会員権は一般発売されていないし、現在は新規会員も募集していないと聞く。会員権の値段は500万円ともいわれています」と前出事情通。会員となることは、セレブにとって最高のステータスとなるだけに「詐欺のネタとしても使用されやすい」(同)。

 ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは本紙の取材に「お答えできることはありません」としたが、ディズニーファンは詐欺には要注意だ。