貴親方2階級降格は「『今度やったらクビ』の重いもの」横野レイコ氏が指摘

2018年03月30日 14時24分

貴乃花親方

 30日に放送されたフジテレビ系「バイキング」では、29日に日本相撲協会が開いた理事会で発表された貴乃花親方(45=元横綱)の処分について特集した。

 番組では、数々の問題行動を起こして世間を騒がせた貴乃花親方に対して、相撲協会が「委員」から「年寄」への2階級降格処分を下したことを詳報。相撲協会の“ピラミッド”や貴乃花親方の新たな役割などが説明された。

 その中で、処分の重さについて話が及ぶと、相撲リポーターの横野レイコ氏は「解雇という意見がある中で、2階級降格なので『温情』との声もあったけど」と前置きした上で「協会の規定の中では3番目に重い処分ですけど、(より処分の重い)『引退勧告』は(対象が)現役だから、もう次は『懲戒解雇』しかない。『今度やったらクビですよ』っていう結構重いものだと思っています」と解説した。

 また待遇については「(理事時代と比べると)お給料が半分くらい違います。60万円くらい」と指摘。「理事会に出席できないということは協会の運営の流れが見えない。会議に参加できているのといないのでは、理事長を目指す上で大きな違いが出るくる」と語った。