香取慎吾 香港で国外初「ストリート・アート」作品お披露目

2018年03月27日 20時56分

壁画を披露した香取慎吾

 元SMAPの香取慎吾(41)が、香港島中環のオールド・タウン・セントラル(OTC)エリアの街の壁に画家としてストリート・アートを描き、27日、現地でお披露目イベントが開かれた。

 香取が壁画を描いたのは些利街(シェリーストリート)の、世界一長いエスカレーターとして知られるミッドレベルエスカレーターの側面。香港政府観光局から「世界的な活躍が期待されるアーティスト」として作品を依頼された香取が、24~27日まで、それぞれ深夜から早朝にかけて描いた。

 公開された龍の作品を前に笑顔で登場した香取は「初めて香港で映画を撮影した20年前から、香港では広東語で“大口仔”(大きなお口の男の子)というニックネームで呼ばれています。20年後に龍になって香港に戻って来たという意味を込めてこの絵を描きました」と笑いを誘いつつ、作品に胸を張った。

 観光局のアンソニー・ラウ理事長は「香取さんの海外初のストリート・アートの発表の場として香港を選んでいただき、大変光栄。日本をはじめ、アジアの香取さんのファン、さらには世界のアートファンに彼の作品の素晴らしさを知ってもらえればと思います」とあいさつした。

 香港への日本人渡航者数は昨年、前年比12%増だったといい、OTCエリアの新たなフォトジェニックスポットとなりそうだ。