TETSUYAが早大大学院卒業 修士論文は「優秀論文賞」受賞

2018年03月26日 16時25分

卒業した心境を明かすTETSUYA

 EXILEのTETSUYA(37)が26日、東京・新宿区の早稲田大学で行われた早稲田大学大学院の卒業式に出席した。

 昨年4月に早大大学院スポーツ科学研究科の社会人修士課程1年制に入学し、この日、晴れて学位を授与されて卒業した。ダンスで魅了するパフォーマーらしく、修士論文は「必修化以降の中学校における現代的リズムのダンス授業の現状と処方箋」というテーマで「優秀論文賞」を受賞した。

 2008年から中学の保健体育でダンス科目が必修化したことを受け、現場の声をアンケートで集計し、分析するなどして新しい授業のあり方を提案したという。

 門出の式服(アカデミーガウン)に身を包んで卒業式に臨んだTETSUYAは、「学んだことをどう生かしたいか」と問われると「学生からアーティストに戻って還元したい。せっかく書いた修士論文なので、自分の提案をいろんなところで試したい」と話した。

 さらに「この前、平昌パラリンピックの開会式に行かせていただいて、スポーツとエンターテインメントは融合すると、ものすごい力やワクワクする感じが生まれると感じた。学んだことを融合させていけたら、よりたくさんの人を笑顔にしたり、勇気を与えられるんじゃないかな」と目を輝かせた。

 仕事をしながら週3回は通学し「地方でライブを2日間やって、東京に戻ってすぐに大学に行ったり。体がパキパキでも勉強をしました(笑い)。おなかがすいたら学食に定食を食べにいって、いろんなことを語って、また勉強に戻って。青春でしたね」としみじみ。

 早大大学院スポーツ科学研究科は09年に元巨人投手の桑田真澄氏が卒業。今年の卒業生には、箱根駅伝で4連覇を達成した青学大陸上部の原晋監督もいる。

 TETSUYAは授業はもちろん、食事や飲み会でも原監督と交友を深めたといい「『同級生』というより『先生』という感じでした。(年明けの箱根駅伝の時期は)論文で一番大変で詰めなきゃいけない時だった。4連覇の瞬間はみんな背中を押されたようで、勢いがつきました。その後に会った原監督は誇らしげな顔をしてました」と明かした。