あゆ、ガガらを撮った写真家「ゲイ写真集」の激ヤバ度

2013年02月08日 16時00分

 ガガの写真集を手掛け、ユーミンの友人でもある有名カメラマンが“チン写真集”を売って捕まった。4日、警視庁保安課にわいせつ図画頒布の疑いで逮捕されたのは、シンガポール国籍の写真家レスリー・キー(41=本名キー・カー・リヨン・レスリー)ら3容疑者。キー容疑者は「世界的歌姫」レディー・ガガ(26)や松任谷由実(59)、浜崎あゆみ(34)ら大物女性アーティストらを被写体にしてきた超有名写真家だ。なのになぜ、イケメン男性を脱がせまくり過激な“ウラ本”を作り続けてきたのか。

 保安課によると、写真集はキー容疑者が撮影。約50ページのほとんどに男性器が写っており、わいせつ性が高いと判断した。これまでにも同様の写真集を販売しており、昨年以降、警視庁に通報が数回寄せられていた。

 逮捕容疑は2日、東京・六本木で開かれた写真展示会で、男性器が写った写真集(6000円)7冊を都内の男性会社員2人に販売した疑い。他に逮捕されたのは、展示会を主催した武蔵野市のギャラリー運営会社役員吉井仁実(45)、狛江市の同社員神田裕子(27)の2容疑者。3人は販売したことを認めているが、吉井、神田両容疑者は写真がわいせつ物との認識を否定、キー容疑者はあいまいな説明をしているという。

 キー容疑者はユーミンやあゆ、倖田來未(30)、さらにはレディー・ガガ、ビヨンセ(31)ら国内外の有名アーティストの写真集やCDジャケット写真を手掛けたことで知られている。

 2年前、あゆの前夫で俳優のマニュエル・シュワルツ(32)の無修整ヘアヌード写真集「SUPER MANUEL」を発売。あゆがスピード離婚を決意した原因とささやかれた。

 写真家として世界中の人気アーティストから引っ張りだこのセンス、そしてカメラの腕前の持ち主。「表参道ヒルズなんかで写真展をたびたび開催。あゆやユーミンとはマブダチですよ。名だたる女性ファッション誌の表紙やグラビア、広告写真なども手がけていて、オシャレ系の女性芸能人たちからは『アタシも撮ってほしい~』とあがめ奉られてますよ」。業界関係者はキー容疑者のカリスマぶりを説明する。

 しかし、これらはいうなれば“表”の活動。その裏でライフワークにしているのが、自分好みのたくましい男たちの過激ヌードを撮ることだ。“ゲイの聖地”新宿2丁目関係者の解説。

「レスリーはゲイとして、趣味と実益を兼ねた活動を堂々としてますよ。彼の写真集は、タイトルの頭に『SUPER――』ってついて、1000部とかの限定発売なんですけど、その中で、あんまり売れてないけどイケメンの若手俳優やモデル、ゲイに人気のスポーツ選手、ゲイAVのカリスマ男優なんかの裸を撮った写真集シリーズがまた超スゴイんですよ」

 オールヌードやヘアなんかは当たり前。肛門のどアップや、勃起したイチモツを定規で測ってるところ、さらにはアナルセックスの結合部分や、射精の瞬間を写したカットまであるそうで、もちろん無修整だ。ゲイの“オカズ”にはもってこいのこうした写真集は、新宿2丁目のポルノショップ、今回の事件の舞台同様、六本木の小さなギャラリーで“ビニ本”として限定販売されてきたという。

「さすがに表紙はモロ出しじゃないから、どんな中身かは買ってみないと分かりません。でも購入者たちが2ちゃんねるのゲイ板なんかで、どれほど過激な写真が入ってるかとか書いてたし、相当過激な内容だっていうことはうすうす広まってました。日本ではわいせつスレスレどころかモロわいせつと判断されるエロ写真集を、レスリーがいかに堂々と撮ってたかってことは、ゲイの間じゃ前から有名でしたよ」(同関係者)

 逮捕されるのは時間の問題だったようだ。