6・16総選挙に“海外組”出馬OKで「WRD48」誕生か

2018年03月21日 11時00分

昨年の選抜総選挙で渡辺麻友(左)と抱き合う指原莉乃

 AKB48の最大イベント「選抜総選挙」の概要が19日、動画配信サイト「SHOWROOM」で発表され、海外の姉妹グループ在籍者にも初めて立候補権が与えられることが明らかになった。タイトルは「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙(第10回AKB48世界選抜総選挙)」。文字通り「WRD48」(WORLD48)が誕生することになるのか――。

 これまで、総選挙の立候補資格は国内のAKB48グループ在籍メンバーおよび、海外に移籍したメンバーに限られていたが、今回は海外姉妹グループのJKT48(インドネシア・ジャカルタ)、BNK48(タイ・バンコク)、TPE48(台湾・台北)のメンバーも立候補が可能になった。

 タイトルにも“世界”が付き「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙(第10回AKB48世界選抜総選挙)」に。今年は上位16人を「世界選抜メンバー」とし、上位100人を当選とすることも発表された。

 立候補の受け付けは今月23日午後5時から27日午後11時59分まで。開票イベントは6月16日に行われる。

 AKB関係者は「“世界選抜”としていますが、まだ実質的には東南アジア選抜かもしれない。しかし、他の国でも着々と48グループ構想は進んでいる。ハワイをはじめアメリカで48グループ構想もありましたし、ヨーロッパでもアニメ、マンガを中心に日本文化が浸透しており、48グループが誕生する下地は十分にある。来年以後の世界総選挙で“WORLD48”が結成されることは視野に入っている」と語る。

 今年の総選挙には参加しないものの、MNL48(フィリピン・マニラ)は1期生を決める選抜総選挙を4月に開催予定。MUM48(インド・ムンバイ48)が今年中に結成されることも発表済みで、中国・上海に新たな海外姉妹グループを発足させることも、すでに発表されている。

「韓国でも現地オーディション番組とのコラボプロジェクト『PRODUCE48』がスタート。48グループのメンバーも応募でき、日韓合同の女性アイドルグループが誕生することになる。また、AKBの入山杏奈が4月からメキシコの大型ドラマに出演するために1年間“留学”する。活躍すれば、スペイン語圏にも48グループの存在を知ってもらえて、グループ誕生の一つのきっかけになる」(前同)

 この日“投票権(投票シリアルナンバー)”が封入される52ndシングル(5月30日発売)の選抜メンバー28人も決まり、センターはAKB・チーム8の小栗有以(16)が務めることが発表された。

 初代世界選抜のセンターは誰になるのか注目だ。

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