中学球児“お触り騒動”稲村亜美「始球式続投」で次回登板に注目

2018年03月14日 16時30分

稲村亜美

 中学生球児による“お触り騒動”に見舞われたタレントの稲村亜美(22)が13日、所属事務所の公式サイト上で声明を出し“ノータッチ”だったと説明した。

 騒動について稲村は「事実と異なる情報も飛び交っており、困惑もしております」とし、真相は「選手たちが私のもとに駆け寄り握手を求めて来たところに、参加選手の大半が流れ込んだ事は事実で、私もバランスを崩してしまいましたが、私自身に怪我はなく押しつぶされたような事もありません」と報告。「ましてネットで一人歩きして書かれてるいような事(痴漢行為)は、ありませんでした」(原文ママ)と主張し、お触りを否定した。

 稲村は10日、神宮球場で行われた日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟主催の関東連盟春季大会で始球式に登場。大会に出場する202チーム、約4000人の中学生球児にぐるりと囲まれるなか、マウンドから3球投げた後、一部の球児が稲村に殺到した。

 一連の様子がネットに動画で投稿され、拡散。球児による「痴漢だ」などと大騒ぎになった。ただ、稲村側は本紙昨報の通りお触りを否定していた。同連盟の1チームの出身者でもあった稲村は、2015年に放送されたウェブCMで豪快な打撃フォームを披露。“神スイング”のキャッチフレーズがついた。

 これ以降、NPB(日本野球機構)のプロ公式戦の始球式に幾度となく登板し、成人男性並みの100キロ超の直球を投げ込みさらに知名度がアップ。“女性野球タレント”の地位を確立した。

「今後の彼女の活動に影響が出れば、大会を主催した連盟サイドと一部の球児はさらに批判されかねない」と関係者はまゆをひそめたが、稲村は今後もオファーがあればNPBなどの始球式に“続投”する方針という。

“始球式の女王”の騒動後初登板は、スタンドのファンから温かく迎えられそうだ。