ジャニーズ「嵐」より人気者だった「台湾より愛をこめて」の三原監督

2018年03月14日 11時00分

商業映画初メガホンの三原監督(右)

 俳優・大野拓朗(29)が12日、都内で行われた主演映画「台湾より愛をこめて」(24日公開)の完成報告会見に出席した。

 台湾を舞台に、漫才師として成功することを夢見ていた2人の若者を描く青春ロードムービー。会見には共演の落合モトキ(27)、岡本夏美(19)、三原慧悟監督(28)も同席した。

 大野は本作以外に、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」でも芸人を演じている。岡本から「本物の芸人さんよりも面白い。披露してくださいよ~」と“一発ギャグ”をむちゃぶりされると「準備は整っております!」と堂々と披露。

 スベることなく観客を笑わせたが「すごく背中がかゆいです」と赤面した。

「朝ドラには、『とと姉ちゃん』に続き『わろてんか』にも出演した大野は、三枚目の芸人がハマリ役で人気急上昇中。東出昌大、堺雅人、西島秀俊、福士蒼汰ら朝ドラで一気にブレークした俳優は多いが、それに続く勢いです」(民放関係者)

 また日本だけでなく、台湾でも注目を集めている。そのワケは、本作が商業映画初メガホンとなった三原監督の存在だ。

「三原監督は台湾でユーチューバーとして活動している。当地では『嵐』より人気があるほど。親日で知られる台湾が舞台だけに、作品も注目されている」(映画関係者)

 大野も「撮影してる時に『キャー』『サインちょうだい!』とか、めちゃくちゃ囲まれて、すごい人気なんですよ」と目をパチクリ。三原監督は「僕は今回の作品などを通じて日台友好の懸け橋になりたい」と話した。

 先月6日に発生した台湾東部地震を受け、興行収入の一部が義援金として寄付され、上映劇場に募金箱も設置されることも発表された。

 大野は「この映画を見て『台湾いいな』と思ってもらって、台湾を訪れる一つのきっかけになれば」と話していた。