東国原氏“決裁文書改ざん疑惑”に「財務省存亡の危機」

2018年03月12日 13時14分

元宮崎県知事の東国原英夫氏

 元宮崎県知事の東国原英夫氏(60)が12日に放送されたフジテレビ系「バイキング」に出演し、「森友学園」の国有地取引をめぐる“決裁文書改ざん疑惑”について「財務省存亡の危機」とコメントした。

 番組では2日に朝日新聞が報じた“決裁文書書き換え疑惑”についてトップニュースで特集。騒動の経緯や佐川宣寿前国税庁長官(60)の発言、今後の見通しなどを伝えた。

 その中で、先週末に財務省が文書の改ざんを認めたことや、1つの文書を訂正するために玉突きで次々に文書が書き換えられた可能性があるという報道が紹介されると、東国原は「当時の佐川理財局長の国会答弁が虚偽だったということで、それをフォローするために、後から後からウソをつかなければならなかったという状況ですよね」と厳しく指摘した。

 さらに「今回、財務省は存亡の危機だと僕は思います」と断言すると、スタジオは静まり返った。そして「それぐらいの覚悟を持って正直に説明をしないと納税者の納得は得られませんね」と締めくくった。