火事?会見前の非常ベルに動じず笑い取ったメイプル超合金

2018年03月06日 16時30分

メイプル超合金の2人

 お笑いコンビのメイプル超合金(安藤なつ=37、カズレーザー=33)が5日、都内で行われた映画「パシフィック・リム‥アップライジング」(4月13日公開)のサポーター就任記念公開アフレコに出席した。

 同作は、人間が操縦するロボット・イェーガーと、太平洋から出現する怪獣「KAIJU」の死闘を描いたアクション大作「パシフィック・リム」(2013年)の続編。カズレーザーは人間兵器のイェーガー役、安藤は逃げまどう一般市民役の吹き替えを担当した。

 実はこの日のイベントの開始前、とんでもないハプニングが発生した。突然、会場の非常ベルが鳴りだし、猛ダッシュで駆けつけた警備員が白い煙のようなものを目にしたのだ。

 色めき立ったのはイベントを取材するべく会場にいた報道陣だ。「火事の取材しなきゃ…」「出火元はどこだ!?」などと口々に叫びながらビデオカメラの電源を入れるなど、現場は慌ただしい雰囲気に。本紙記者もカメラを持って出火元を探し回った。

 幸い、非常ベルが鳴った原因は火事ではなく、演出のため使われた水蒸気のスモークだった。スタジオが真っ白になるほどたかれたスモークは簡単には消えず、何度も火災報知機が反応。その都度、ベルが何回も鳴った。

 そのせいでイベントの開始が30分も遅れることになったが、そこは売れっ子のメイプル。全く動じることなく、いつも通りの調子で笑いを誘った。

 この日は、制作費数百万円をかけて作られた高さ2メートルのジプシー・イェーガー人形が登場。洗練されたデザインから「最近、洗練されたことは?」と質問されると、安藤は「メークさんのおかげで、髪のキューティクルが洗練されてきました」。

 カズレーザーは売れ始めたころを振り返り「赤い服しか着ないという、とがったところがあった。今はお金さえもらえたら、どんな格好だってする。考え方が洗練されてきた」と笑わせた。