“新CM女王”川栄李奈の信条は「自信を持たない」「調子に乗らない」

2018年03月06日 16時30分

女優業もCM出演も好調な川栄李奈

 元AKB48で女優の川栄李奈(23)が5日、都内で楽天フリマアプリのCM発表会に出席した。川栄のCM契約は、これが8社目。CMの世界では超のつく売れっ子で、業界内では早くも“新CM女王”と呼ぶ声も出ている。

 自身もフリマに出品するという川栄は手作りのクラッチバッグを持参。「手縫いで、木づちを打ちながら作りました」。報道陣から「間違って自分の手を打ったり?」と振られると「そんなバカではないので!」と、アイドル時代の“おバカキャラ”を余裕の笑顔で否定してみせた。

 3日には、ヒロインを演じる映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」が公開になったばかり。秋には初主演映画「恋のしずく」の公開を控え、来年はNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」への出演も決まっている。

 順調な女優業に加え、目立っているのがCM出演だ。CM好感度ランキングでV3のau「三太郎シリーズ」、オリックスやAOKIなど、契約数は今回で8社目。「CM女王も?」と振られると「頑張って売れたいと思います」と、素直なコメントで笑わせた。

 広告代理店の関係者は「川栄さんは飾らない人柄と屈託のない笑顔、謙虚さでスポンサーの受けがいいんです。まだ公表はされていませんが、8社以外にも数社契約済みで、近いうちに10本を超える出演数になる。“新CM女王”と言われるのは時間の問題」とみている。

 AKB卒業後、女優に転身したメンバーで最も活躍しているといっても過言ではない大ブレークの背景について、川栄を知る芸能関係者は、こう語る。

「常に“自信を持たない”“調子に乗らない”と肝に銘じていて、謙虚な姿勢を失わない。それはAKB48時代の経験も大きいでしょうね。AKB11期生の川栄は、近くで見てきた卒業生たちがアイドル時代とは違って苦労している姿をたくさん見ている。『国民的なアイドル』と言われても、卒業後に表舞台から消えてしまう厳しい芸能界を肌で感じているのも大きい」

“新CM女王”の今後の活躍が、ますます期待されそうだ。