宮地真緒が大杉漣さん追悼「こういう人になりたいと思うステキな役者さん」

2018年03月06日 13時45分

イベントに出席した宮地真緒

 女優の宮地真緒(34)が6日、東京・銀座の広島ブランドショップTAUで行われたイベント「東広島の日本酒で、広島はしご牡蠣 with 映画『恋のしずく』」に出席。2月21日に急逝した大杉漣さん(享年66)を悼んだ。

 同映画は、元AKB48で女優の川栄李奈(23)の初主演作で、今秋に公開が予定されている。酒造りがテーマで、舞台は日本三大酒どころの一つである広島・西条。大杉さんは蔵元役で出演している。

 宮地は昨秋に行われた撮影を振り返り「急にこういうことになっていまってとても不思議で…。兆候があれば悲しめるけど、気持ちがまだ追い付いていない」と心境を明かした。

 大杉さんとは2002年に自身がヒロインを務めたNHK朝の連続テレビ小説「まんてん」で初共演した。宮地は「お世話になって、私が『大杉さんみたいになりたい』と思うほど、ステキな役者さんでした。人生の先輩として、いろんなことを勉強させていただいた。博識な方で、お話ししている時がすごく楽しかったです。人としてもとても豊かで『こういう人になりたいな』と思う人だった」と明かした。

 イベントには同作の瀬木直貴監督も出席。瀬木監督は「残念ながら突然…」と今でも信じられない表情を浮かべながら「待ち時間が多い現場でしたが、大杉さんは撮影の合間に散歩されていた。何を見てどういう空気を吸って育ってきたか、役作りをするために町を散歩して、学びに出ていた。本当に素晴らしい方で、優しくて穏やかな方でした」としのんだ。