葵わかな「わろてんか」クランクアップ 夫役・松坂桃李に感謝「ずっとそばで支えてくれた」

2018年02月27日 18時01分

クランクアップを迎えた葵

 NHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロイン・藤岡てんを演じる女優・葵わかな(19)が27日、大阪市のNHK大阪放送局で行われたクランクアップ・セレモニーに登場。俳優・濱田岳(29)ら共演者が駆けつけ、花束を渡して祝福した。

 この日、葵と濱田がクランクアップを迎え、全ての撮影が終了。葵は「ああ、終わったという感じですが、実感がないです。明日もあさっても(撮影が)続きそうな気持ちもあります。後悔することなく『てん』を全うすることができてうれしさ半分、寂しさ半分です」と振り返った。

 撮影が10か月に及ぶ朝ドラ。つらい時期を乗り越えた原動力については「ヒロインという私にしかできない大きな役目を与えてもらえたうれしさと、それを全力でバックアップしてくれたスタッフや共演者の皆さんがいました。あとは、松坂さんが最初の7か月をずっとそばで支えてくれた。松坂さんがいて、藤吉とてんという2人の夫婦の関係でやれたのが、何よりも支えになりました」と、夫・北村藤吉役を務めた俳優・松坂桃李(29)に感謝した。

 撮影前と比べて変わったことについては「一番は自分の心持ちが変わりました。始まる前より格段に笑うようになり、笑うことの大切さが身にしみる10か月でした。ドラマの中の『つらい時こそ笑うんや』っていうセリフが胸の中にずっとあって、それを貫けたのがうれしい。やる前は笑顔が大事とか思ったことがなかったので、成長できて良かったと思います」とニッコリ。

 今後については「うーん、うーん」としばし考え込むと「共演者の皆さんとご飯に行きたいです。10か月間、やらなきゃいけないことに追われた日々だったので、家でのんびり、何もしなくていい時間を過ごしたいですね」と語った。