【映画大賞】助演男優賞の大森南朋「この賞を大杉漣さんと取れたことを誇りにして生きていこうと思います」

2018年02月26日 16時20分

受賞を喜んだ大森。右はピエール瀧

【第27回東京スポーツ映画大賞(ビートたけし審査委員長)授賞式=25日】「アウトレイジ 最終章」で助演男優賞を受賞した大森南朋(46)は「本当に『アウトレイジ』という作品のシリーズがすごい好きで、出演させていただくことを懇願しながらしばらくやってたんですけど、ついに出ることができました。こんな賞まで頂くことができて、非常にうれしく思っています」と喜びを明かし、「この賞を大杉漣さんと取れたことを誇りにして生きていこうと思います」と締めくくった。

 式後は「たけしさんにも共演者のみなさまにもお久しぶりに会えたし、長澤さんに広瀬さん、是枝監督も揃うのはすごい授賞式だなと思った」とリラックスした表情を見せ、「結構テレビを見てるんで、みなさんのネタを『あ~本物だ!』って楽しませてもらいましたよ」とさらに頬を緩ませた。

 劇中ではたけし扮する主人公・大友を慕い、ともに暴走する市川を演じて暴れ回った。2人でマシンガンをぶっ放すシーンを撮影した瞬間は「夢がかなった!」と思いながら銃の引き金を引いていたという。

 最後は「北野映画を見て育ったので、気持ちいいっていうか、うれしさのほうが大きいかもしれない。何が起きるかわからない恐怖もあるんですけど、日々、北野組の現場に行くのが楽しみでしょうがなかった」と振り返った。