霜降り明星「第7回ytv漫才新人賞決定戦」優勝 賞金100万円ゲット

2018年02月25日 19時10分

優勝した「霜降り明星」のせいや(左)と粗品

 芸暦10年目までの若手芸人で争われる「漫才Loversスペシャル 第7回ytv漫才新人賞決定戦」決勝戦が25日、大阪市の読売テレビで行われ、「霜降り明星」(粗品=25、せいや=25)が優勝した。

 昨年の「第38回ABCお笑いグランプリ」で優勝した霜降り明星は、現在放送中のフジテレビ系「AI―TV」(月曜午後11時)に出演するなど、めきめきと頭角を現した。しかし、勢いそのままに挑んだ昨年末の「M―1グランプリ2017」では準決勝で敗退し、せいやは「地獄を見た」と振り返った。

 それでも「それから気楽にやろう」と気持ちを切り替えると、この日のファーストラウンドでは「宇宙人」ネタ、最終決戦では「遊園地」ネタを披露し、ともに最高得点を叩き出して優勝を果たした。

 せいやが「M―1の分を取り返せたので、今日はおいしいお酒が飲めそうです。相方は『R―1ぐらんぷり』の決勝に残ってるので、その前にコンビでも結果が出せてよかったです」と喜ぶと、粗品も「せいやが『(人志松本の)すべらない話でMVSを取ってたので、僕もコンビで取れたのはうれしい」と同調した。

 勝因について、せいやは「今までのytvは合わせにいってたんですけど、今回は予選からフルスイングでいった」と分析。粗品も「最近は忙しくさせてもらってますが、移動中も新幹線の連結部分でずっと練習してた。他の芸人に負けないくらい努力して、サボらんかったことですかね」と語った。

 優勝賞金100万円の使い道を聞かれると、せいやは「近畿大学の奨学金返済に充てます。でも、全額充てると、近大のために頑張ったみたいでイヤ。おじいちゃんとおばあちゃんに旅行もプレゼントしたい」。

 一方、粗品は「あさってが母親の誕生日なので、黒ニンニクエキスとipadをプレゼントします。あとはギャンブルに」と明かすと、思い出したかのように「今日、WIN5が4つ当たったんですよ。1280通り買ってて。400万円ついたのに阪急杯がダメでした」とガックリ。優勝賞金と合わせて大金ゲットとはいかなかったが「優勝せんかったら競馬やめるって言うてたから、優勝できたんだと思います」と笑った。