演歌歌手・水城なつみ 祖父と母の夢を背負い熱唱「目標は紅白出場」

2018年02月23日 15時34分

デビュー5周年記念コンサートを開催した水城なつみ

 演歌歌手の水城なつみ(23)が23日、都内で「デビュー5周年記念コンサート~勇往邁進~」を開催した。

 茨城・つくば市出身の水城は、2012年の「キングレコード歌謡文化アカデミー」カラオケ大会の全国決勝大会でグランドチャンピオンを受賞。翌13年にデビューした。

 それから5年の月日が経過し「今しか見られない景色や、出会えない人、感じられない気持ちとしっかり向き合いたい」と語った。

 地元で何度かコンサートの経験があるが、都内では初めて。「昨夜はなかなか眠れず、何度も目が覚めた。今も、手が汗で大変なことになっています」と緊張の面持ちで話した。

 今後は「5年といっても演歌の世界にはたくさんの先輩方がいる。今はしっかり土台を固めていきたいです」と謙虚に話しながらも「目標は紅白出場です」と照れながら宣言した。

 水城は4世代同居の大家族で、幼少期から祖母が口ずさむ演歌になじんできたという。「祖父と母も、歌手を目指していた。その夢を私に託してくれたのだと思います」と明かした。

 水城はこの日、アンコール曲を含めた全21曲を披露。「これまでの一つひとつのコンサートは思い出に残っている。今日のコンサートもそうだし、私にとって大きな一歩になると思う」と笑みを見せた。