鳥越俊太郎氏 2度のキスで“地獄を見た”

2018年02月23日 12時37分

鳥越俊太郎氏

 ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(77)が22日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。2016年の東京都知事選出馬の真相と選挙戦中に週刊文春に報じられた「女子大生淫行疑惑」について語った。

 鳥越氏は当時、与党が国会での議席を拡大し、憲法改正の機運が高まったことに「ヤバイな。日本はここまできたか」と懸念。タレント・石田純一(64)の出馬騒動もあり、「何とかしなければ。手を挙げなかったら後悔する。自分の人生を後悔したくないからと思って、つい、うっかり言っちゃった」と出馬の経緯を説明した。国政と関係ない都知事選だったが「東京都政がどうこういうより、日本の政治に“ちょっと待った”をかけたかった」と振り返った。

 もっとも準備不足は否めず、「都政の問題点をしっかり研究して政策として打ち出す用意がなかった」という。立候補会見で「何も政策を用意していないと正直に言ってしまった」ことなどで批判を受け、結果は小池百合子氏(65)に惨敗し、落選した。

 また、選挙戦後半に“文春砲”を浴びたのも敗因に挙げられた。女子大生に「キスをした」「ホテルに誘った」と書かれた鳥越氏は「(関係が)ないっていうのを証明するのは難しいじゃないですか。何を言っても言い訳にしかならない。それは分かっていた。仕方ない」と振り返った。

 鳥越氏がキスで地獄を見たのは、これだけでなかった。「ファーストキスで地獄を味わったそうで」と話を振られると「50年くらい前の話です。当時は現在のようにイケイケの時代ではなかった」として学生時代の恥ずかしい体験を告白した。

「結婚しようかなと思う女性がいて、鴨川にデートに行った。気分が高まって、初めてキスをしたんです。そうしたら、しびれたんです。電流が流れるのは脳だけじゃなかった。下半身にも流れたんです。女性は分からないと思いますが、しびれて『ああ、イッちゃった』。射精しちゃったんです」

 なんとキスだけで“暴発”してしまったのだ。

「若いから、それを相手に知られるのは恥ずかしかった」と当時の心境を明かした鳥越氏は「今日はこれで」と女性に告げ、ガニ股で帰ったという。