「STU48」メジャーデビューで“瀬戸内ジャック”地元経済界から熱視線

2018年02月01日 16時30分

兵庫県を訪れた石田みなみ(左)と瀧野由美子

 AKB48グループの“末っ子”「STU48」が、デビューシングル「暗闇」発売日の31日、拠点とする瀬戸内7県でPRキャンペーンを開催した。メンバー28人が広島県、兵庫県、香川県、岡山県、徳島県、広島県、愛媛県、山口県のテレビ、ラジオ局を訪れ、番組生出演など40を超えるメディアの取材を受けた。

 デビューシングルのセンターを務めた瀧野由美子(20)は、石田みなみ(19)と兵庫県を来訪。この日は皆既月食だったため、瀧野は「デビュー日に皆既月食なんて『STU、持ってるな』と思います(笑い)。宇宙規模で私たちのデビューを祝福してくれているみたいでうれしいです。暗闇のなかで『暗闇』を聴きながら、私も今夜の皆既月食を見たいと思います」と偶然を喜んだ。兵庫でも観測されたという。

 地元の広島県を訪れた今村美月(17)はタクシーに乗った際に運転手から「STU48のメンバーですか?」と声をかけられたと明かした。

「年配の方でしたが、『女房と一緒に“若い子たちがキラキラしていて、いいね”と言ってたんだよ』と言われてうれしかったです。メディアに出させていただくことで、アイドルに興味がない方にも知っていただくチャンスをいただけてるな、と思いました」と老若男女問わない認知度に笑顔を見せた。

 1日で40を超えるメディアが取り上げたことでも分かるように、STU48に対しては瀬戸内7県の県民が大きな期待を持っているという。

「瀬戸内7県の人口を全部合わせると約1500万人もいる。人数的なパイは東京に負けない規模なんです。STU48には『地域創生』の点からも、地元の経済界からも熱視線を浴びています」(STU関係者)

 デビュー時から“瀬戸内ジャック”を果たしたSTUに求められているものは大きいようだ。