80歳・伊東四朗がコントライブ「怖い」発言も頼れる相棒あり

2018年02月01日 16時30分

伊東四朗(左)と三宅裕司

 タレント・伊東四朗(80)と三宅裕司(66)が31日、東京・渋谷区の「紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA」でコントライブ「死ぬか生きるか!」(2月1~18日)の公開稽古を行った。

 伊東は三宅と1984年に共演して以来、34年の付き合い。今回のライブは伊東の傘寿を記念したコントだが、伊東はボヤキを連発した。同ライブの宣伝用のスチル写真を「撮ったことを覚えていない」と首を横に振り、「危ないですよ、最近。忘れちゃう」と頭をかいた。

 まだ納得した稽古ができていないのか、1日から始まる公演にも「(開演を)あと10日くらい延ばしてほしい」と口をとがらせた。

 休演日は2日設けられているものの、公演は16日間に及ぶ。体力的に心配なようで、伊東は「怖い…」と漏らす。さらに「頭の中が真っ白になってきた…」と天井を見つめてポツリと語った。

 といっても、見る限り肌ツヤは良く、足取りも全く問題ない。報道陣の質問が聞き取れない場面があって、少し耳が遠くなった印象はあるが、喜劇王は健在だ。

「伊東には年配層の固定ファンがいて、今回のライブも30分で完売した」と関係者はうなり、こう続けた。

「会話に少々支障はあるが、セリフを覚えてしまえば舞台はなんとかなる。ド忘れしても、“師弟関係”にある三宅が絶妙にフォローしてくれる。ある意味、伊東が信頼しきっている三宅だから成立するライブかもしれない」

 このライブを「メモリアルにしたい」と意気込む伊東は、自身の芸能生活の集大成のつもりで臨むつもりだ。